Ryzen 7 8700F×RTX 5070 実機ベンチマーク|ゲーム性能・フレームレート比較

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日本HPが販売しているOMEN 35L RTX 5070モデルの構成を再現して「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「ライブ配信性能」「消費電力」をチェックしました。

国産BTOパソコンの「コスパ重視構成」と「最強構成」と比較もしています。

スクロールできます
CPU対象製品PCの価格
Ryzen 7 8700FOMEN 35L AMD
RTX 5070モデル
セール時は激安
Core Ultra 7 265FOMEN 35L インテル
RTX 5070モデル
普通
Core i5-14400F国産BTOパソコン
コスパ重視
安い
Ryzen 7 9800X3D国産BTOパソコン
最強スペック
高い
すべてGPUにRTX 5070を使用した表です

CPUの違いによるパフォーマンスの差が分かるので、OMEN 35L AMD RTX 5070モデルの購入を検討している人は参考にしてください。

すぐにゲームのベンチマークが見たい!って人は、このボタンをタップ↓

CPUとGPUの組み合わせをチェック!

現行・主流モデルから、当サイトで実機検証したCPU/GPUのみ選べます。

▶ CPUとGPUのバランスって何? 図でわかりやすく解説

目次

CPU性能をざっくり比較

赤:優れている 青:劣っている

スクロールできます
Ryzen 7
8700F
Ryzen 7
9800X3D
Core
Ultra 7 265F
Core
i5-14400F
世代Zen 4Zen 5シリーズ2第14
対応ソケットAM5AM5LGA1851LGA1700
Pコア数8886
Eコア数124
ベースクロック4.1GHz4.7GHz2.4GHz2.5GHz
ブーストクロック5.0GHz5.2GHz5.3GHz4.7GHz
L3キャッシュ16MB96MB30MB20MB
熱設計電力65W120W65W65W
販売開始年月2024年5月2024年11月2025年3月2024年1月
販売開始価格49,800円86,800円71,800円34,800円
実売価格
2025年5月調査
44,800円93.800円50,980円20,780円
実売価格は変動するので参考程度にしてください

Ryzen 7 8700FはZen 4世代のミドルクラスCPUで、全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングPC「OMENシリーズ」で主に採用されています。

国産BTOパソコンでRyzen 7 8700Fを搭載した製品はほとんど見かけませんし、PCを自作する人もよっぽどな理由がない限り選ぶことが無いマイナーなCPUです。

  • HP(ヒューレット・パッカード) 2015年より個人向けPCなどはHP Inc.(エイチピー・インク)に分社化された

Passmark CPU Benchmarks

  1. 45728
  2. 43898
  3. 38953
  4. 35898
  5. 35053
  6. 34962
  7. 34657
  8. 32575
  9. 31603
  10. 31446
  11. 28758
  12. 28542
  13. 28130
  14. 24713

↑CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。CPU末尾の「K」とか「F」って何?

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

グラフだけで判断するとCore Ultra 7 265Fが飛び抜けて良く見えるけど、CPUベンチマークと実運用のパフォーマンスは大きく変わるので参考程度にしてください。

特にインテルCPUは「ベンチ番長」な傾向があって、あまりアテにならないです。

「Ryzen 7」と聞くと高性能CPUのように思えますが、Ryzen 7 8700Fはキャッシュメモリの容量が少ないなどが理由で、競合するCore Ultra 7 265Fよりも総合性能は低め。

正直なところ、Ryzen 7 8700Fはあまり良いCPUじゃないです。 っていうか、本音を言うとカスみたいなCPUだと思ってます。

国内のBTOメーカーが採用していない理由は、たぶんショボい性能だからなのでしょう。なので、基本的には選ばないほうが良いです。

グラフィック性能|RTX 5070

3DMark Time Spy

  1. 27295
  2. 24402
  3. 22157
  4. 21128
  5. 17951
  6. 15942
GPUメモリメモリ
性能
消費電力
RTX 5070 Ti16GB896 GB/s300W
RTX 4070 Ti
SUPER
16GB672 GB/s285W
RTX 507012GB672 GB/s250W
RTX 4070
SUPER
12GB504 GB/s220W
RTX 407012GB504 GB/s200W
RTX 5060 Ti16GB
(8GB)
448 GB/s180W
RTX 5060 TiにはVRAM 8GBモデルもあるが、選ぶ価値は非常に低い
🖥 GPU 価格推移
🖥 GPU 価格推移更新: 2026-09-10

🔍 最安値一覧

GPU本日の最安値最安ショップ最安値モデル6ヶ月の推移全期間最安値
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RTX 5070はRTX 4070の正統進化モデルで、3DMarkのスコアを見ると人気だったRTX 4070 SUPERをしっかり上回るパワーを持っています。

フルHDは楽勝、WQHD/ウルトラワイドのゲームにめっぽう強いだけでなく、RTX 5000シリーズから採用された「マルチフレーム機能」に対応したゲームなら4Kでも120fps以上で遊べる万能グラフィックボードです。

消費電力はRTX 4070 SUPERから30Wほど上がってしまったものの、性能の上がり幅を見れば大きなデメリットはありません。

「ミドルハイクラス」として多くの人におすすめできるグラフィックボードです。

RTX 5070はこんな人におすすめです。

  • ヘビーFPSゲーマー
  • アクションアドベンチャー/RPGが好き
  • WQHD/ウルトラワイドで遊びたい

また、下位モデルのRTX 5060 Ti 16GBとどちらにするか悩む人も多そうですが、純粋なパワー差はかなりハッキリしています。やはり70番台は歴代でもゲーム向けの本命になりやすく、迷ったらRTX 5070を選んでおくのが無難です。

なお、RTX 5060 Ti 16GBとRTX 5070の性能差は、以下の記事で詳しく比較しています。どれくらい差があるのか、あわせて参考にしてください↓

RTX 5070のより詳しい特徴やデメリット、他のグラフィックボードとの性能比較は以下の記事をチェック↓

検証用PCのスペック

スクロールできます
Ryzen 7
8700F
9800X3D
Core Ultra 7
265F
Core i5
14400F
ケース長尾製作所
オープンフレーム
レビュー
マザーボードASUS TUF GAMING
B850M-WIFI
レビュー
MSI Z890
GAMING PLUS WIFI
レビュー
MSI B760I
EDGE WIFI
レビュー
CPUクーラー空冷
AINEX SE-224-XTS
GPUZOTAC RTX 5070
SOLID OC
メモリ32GB
DDR5-4800
32GB
DDR5-5600
32GB
DDR4-3200
ストレージ2TB
Gen 4×4
電源850W

一般的なBTOパソコンと同じ仕様で、めっちゃ高性能なパーツは使っていません。

CPUクーラーは2,500円くらいで売ってた安物です。

電源容量はRTX 5070の場合、650WあればOK。

テストPCは見た目が違うだけで、BTOパソコンと同じです!

ゲーム性能とボトルネック

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】パルワールド
  • 【重量級】Call of Duty Black Ops 6
  • 【重量級】モンスターハンターワイルズ
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】黒神話 悟空
  • 【重量級】STALKER 2
  • 【重量級】アサシンクリード シャドウズ
  • 【重量級】サイバーパンク2077

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
Apex Legends
VALORANTなど
FPSゲーム
120fps〜
中量級ゼンレスゾーンゼロ
鳴潮(めいちょう)
ステラーブレイドなど
アクションゲーム
120fps〜
重量級モンスターハンターワイルズ
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
レイトレーシング対応ゲーム
80fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

DLSSとは?(アップスケールなどの解説)

DLSS(Deep Learning Super Sampling)は、NVIDIAのGeForce RTXシリーズ専用AI描画技術のこと。

ひとことで言うと、AIでfpsを稼ぐための総合パッケージです。

DLSSの主な機能は4つ。

  • アップスケーリング(基本機能)
  • フレーム生成(マルチフレーム含む)
  • Ray Reconstruction
  • DLAA(画質特化モード)

以下、ざっくり解説します。

① アップスケーリング

低解像度で描画 → AIで高解像度化

  • fpsが大きく伸びる
  • 画質劣化が少ない
  • 4Kやレイトレ環境で超重要

一番ベースになる機能です。

当サイトでは基本的にすべてのゲームでアップスケーリングを使用して検証しています。

② フレーム生成

  • AIが“中間フレーム”を勝手に作る
  • 表示fpsが一気に増える
  • 体感ヌルヌル

※入力遅延対策としてNVIDIA Reflexとセット運用が基本。

RTX 50世代では、複数フレームを生成する「マルチフレーム生成」に進化し、さらに大きくfpsを伸ばせます。

フレーム生成のメリット・デメリットの項目も参考にしてください。

③ Ray Reconstruction

  • レイトレーシングのノイズ除去をAI化
  • レイトレ画質が大幅改善
  • パフォーマンスも向上
  • 重たいRT環境で効果大

レイトレ専用の進化版。

④ DLAA

  • アップスケールせず、AIでアンチエイリアス処理だけ行う
  • fpsはほぼ伸びない
  • 画質はかなりキレイ
  • ハイエンドGPU向け

「画質優先マン」用。

フレーム生成のメリットとデメリット

RTX 5000シリーズからパワーアップしたフレーム生成について、ざっくり解説します。

旧世代のRTX 4000シリーズだと、フレーム生成の倍率はx2まで。RTX 5000シリーズから倍率をx4まで上げられるようになりました。

  • 2026年春頃にx6まで倍率を上げられるようになります
フレーム生成x2
モンハンワイルズ/WQHD/ウルトラ画質
Ryzen 7 7700+RTX 5070

↑従来のフレーム生成x2でも、普通に遊ぶ分には十分なフレームレートが出ることが多いです。

フレーム生成x4
モンハンワイルズ/WQHD/ウルトラ画質
Ryzen 7 7700+RTX 5070

↑フレーム生成の倍率を上げていくとフレームレートがドッカンと上がり、映像のヌルヌル感がマシマシになります。

ただし、メリットだけではありません。

フレーム生成は理論上、入力遅延がわずかに増える仕組み。そこは知っておくべきポイントです。

まずは、こちらの図解をチェックしてください↓

フレーム生成と操作感のしくみ

GeForce は ×2〜×6(対応ゲームのみ)、Radeon は ×2 まで。
倍率を上げるほど映像はなめらかになり、操作の反応は遠くなる

1なにが起きているか

フレーム生成の倍率を上げる

フレーム生成の倍率を
x2〜x6に上げるGeForce は x6 まで(対応ゲームのみ)
Radeon は x2

生成フレームが増える

AIにより補完された
生成フレームが追加される

映像がなめらかに見える

見た目のフレームレートが上がって
動きがなめらかに見える

操作の反応は悪くなる

入力が反映されないフレームが増え
操作の反応が遅く感じることがある

2倍率ごとの、フレームの並びかた

入力キーボード・マウス・コントローラーなどの操作入力描画操作が反映されるフレーム生成前後の描画フレームをもとにAIが補間して作るフレーム
フレーム生成なしGeForceRadeon
入力描画入力描画
なめらかさ
操作の遅れ

競技向け反応がいちばん速い

フレーム生成 ×2GeForceRadeon
入力描画生成入力描画
なめらかさ
操作の遅れ

いちばん実用的なめらかさと反応のバランスが良い

フレーム生成 ×3GeForce
入力描画生成生成入力描画
なめらかさ
操作の遅れ

なめらか重視反応はやや遠くなる

フレーム生成 ×4GeForce
入力描画生成生成生成入力描画
なめらかさ
操作の遅れ

見た目最優先違和感を感じる人もいる

フレーム生成 ×6GeForce対応ゲームのみ
入力描画生成生成生成生成生成入力描画
なめらかさ
操作の遅れ

なめらかさ全振り反応の遅れもいちばん大きい

×2 = 実用的 (操作感と映像のバランス良し)

×3 以上 = ヌルヌル感UP (操作感は段階的に低下)

見た目のなめらかさと 操作の反応は トレードオフの関係

フレーム生成は、見た目上のフレームを増やして動きをなめらかに見せる機能です。かなり便利ですが、素の性能がそのまま上がるわけではありません。

入力遅延はあるものの、内部処理は超高速です。しかもNVIDIA Reflexと併用するのが基本なので、普通に遊ぶぶんなら気にならない人のほうが多いと思います。

おすすめの設定は、まずは倍率x2でお試し。x2で十分ならそのまま。

特にパリィやガードを多用するアクションゲームが好きな人はx2までが無難。ここを超えると、操作感の変化に敏感な人ほど違和感が出やすくなります。

もっとヌルヌル感が欲しいと思ったら、x3、x4と段階的に上げていくのが良いでしょう。

ただし倍率を上げるほど、操作感だけでなく画質面のクセも出やすなる点は注意。具体的には、キャラクターの輪郭がボヤけたり、視点を大きく動かしたときにチラつきが出るゲームもあります。

結論として、フレーム生成は万能ではありません。「操作感と画質のバランスを見ながら使う機能」として考えるのがちょうどいいです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】最高+レイトレON
  • 【画質2】パフォーマンス
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 95fps
  2. 116fps
  3. 94fps
  4. 115fps

WQHD

  1. 87fps
  2. 88fps
  3. 88fps
  4. 92fps

4K

  1. 58fps
  2. 61fps
  3. 60fps
  4. 62fps

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

「最高画質」だとGPU負荷の少ないフルHDでCPUパワーの差が出ます。Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fと同じくらいのパフォーマンスでした。

WQHD以上はGPUの負荷が高くなってCPUに仕事が回らず誤差レベルになります。基本的に画質や解像度を上げると大きな差は出ません。(GPU側にボトルネック発生)

グラフィックの軽い競技向けの「パフォーマンス画質」だと、GPUの負荷が下がってCPUパワーの差が出るようになり、Ryzen 7 9800X3Dが狂ったようなフレームレートを叩き出します。

また、Ryzen 7 8700Fは297fps、Core Ultra 7 265Fは324fps、Core i5-14400Fは248fpsでCPU処理の限界に達し、フレームレートが頭打ち状態。RTX 5070の性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

Ryzen 7 8700Fは画質を落としてCPUパワーを絞り出すと、わりと良い性能です。

こういったゲームは画質を落とす人が多いので、プロゲーマーを目指すならRyzen 7 9800X3Dの一択。

カジュアルに楽しむ人なら、どのCPUを選んでも十分なスピードが出ているので問題ありません。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 191fps
  2. 225fps
  3. 186fps
  4. 298fps

WQHD

  1. 191fps
  2. 225fps
  3. 182fps
  4. 298fps

4K

  1. 157fps
  2. 173fps
  3. 154fps
  4. 174fps

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

フルHD~4KまでCPUパワーの差が出ます。こちらもRyzen 7 8700FはCore i5-14400Fに近いスコア。

このゲームもRyzen 7 8700Fは191fps、Core Ultra 7 265Fは225fps、Core i5-14400Fは186fpsくらいでCPU処理の限界に達し、フレームレートが頭打ち状態。

Ryzen 7 9800X3Dは瞬間的に上限の300fpsを超える性能があります。

Ryzen 7 8700FはCore i5-14400F相当って感じ。一応フツーに遊べるけどイマイチな性能です。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 172fps
  2. 202fps
  3. 169fps
  4. 270fps

WQHD

  1. 159fps
  2. 182fps
  3. 165fps
  4. 225fps

4K

  1. 122fps
  2. 128fps
  3. 123fps
  4. 136fps

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fと同じくらいのパフォーマンス。

解像度が上がるほどGPUの負荷が高くなってCPU違いの差が少なくなります。

Ryzen 7 8700Fでもフツーに遊べるけど、イマイチですね。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 99fps
  2. 103fps
  3. 95fps
  4. 205fps

WQHD

  1. 99fps
  2. 102fps
  3. 95fps
  4. 182fps

4K

  1. 99fps
  2. 102fps
  3. 91fps
  4. 119fps

CPUパワーに依存するゲームで、Ryzen 7 9800X3Dが飛び抜けたスコア。

Ryzen 7 9800X3D以外はCPU処理の限界に達するのが早く、フルHD~4Kのフレームレートが頭打ちになります。

Ryzen 7 8700FはインテルCPUと同じくらいの性能。イマイチです。

【重量級】Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【DLSS】バランス
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 230fps
  2. 235fps
  3. 228fps
  4. 244fps

WQHD

  1. 174fps
  2. 177fps
  3. 172fps
  4. 180fps

4K

  1. 101fps
  2. 104fps
  3. 102fps
  4. 106fps

微妙にCPUパワーの差が出ていますが、ほぼ誤差レベルだと思います。

どのCPUを選んでも快適に遊べます。

【重量級】モンスターハンターワイルズ

設定
  • 【フルHD/WQHDの画質】ウルトラ
  • 【4Kの画質】高
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 114fps
  2. 119fps
  3. 109fps
  4. 125fps

WQHD

  1. 101fps
  2. 98fps
  3. 95fps
  4. 111fps

4K

  1. 92fps
  2. 93fps
  3. 92fps
  4. 94fps

このゲームは「4K+ウルトラ画質+レイトレーシング高」の最高設定だと、ビデオメモリ12GBでは動作が不安定になるので、4Kだけ画質を一段下げて計測しました。

ベンチマークの評価はすべてのCPUでフルHD~4Kまで「快適」です。

120fps以上の高フレームレートで遊びたい人は、画質を少し下げればOK。

こちらもRyzen 7 9800X3Dが最速スコアですけど、現実的にはどのCPUを使ってもサクサク遊べます。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps
  4. 60fps

WQHD

  1. 58fps
  2. 58fps
  3. 58fps
  4. 60fps

4K

  1. 53fps
  2. 53fps
  3. 53fps
  4. 54fps

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、RTX 5060TiならレイトレーシングONでもWQHDまで「ほぼ60fps」に張り付き状態で遊べます。

スピンオフ作品のナイトレイン(NIGHTREIGN)もPCの要求スペックは同じなので、余裕で遊べると思います。

【重量級】黒神話 悟空

設定
  • 【画質】超高
  • 【レイトレーシング】超高
  • 【サンプリング解像度】50
  • 【フレーム生成】ON

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 121fps
  2. 123fps
  3. 119fps
  4. 125fps

WQHD

  1. 98fps
  2. 100fps
  3. 97fps
  4. 101fps

4K

  1. 63fps
  2. 65fps
  3. 63fps
  4. 65fps

このゲームは解像度によってサンプリング値が自動的に変わってしまうので、すべての解像度で4K最高設定である「50」に固定して計測しました。(アップスケール品質:パフォーマンスに相当)

2025年4月にRTX 5000シリーズのマルチフレーム対応にアップデートされましたが、専用ベンチマークアプリは非対応なため、マルチフレームOFFの計測結果です。

実際にはグラフの数字から最大2倍のフレームレートが出るはずなので、どのCPUを使っても十分なパフォーマンスだと思います。

【重量級】STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【マルチフレーム】x 4

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 211fps
  2. 249fps
  3. 191fps
  4. 273fps

WQHD

  1. 186fps
  2. 221fps
  3. 187fps
  4. 242fps

4K

  1. 163fps
  2. 174fps
  3. 160fps
  4. 180fps

こちらもマルチフレーム対応ゲームです。

Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fと同じくらいのパフォーマンス。イマイチです。

【重量級】アサシンクリード シャドウズ

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】全体的に拡散
  • 【アップスケール品質】バランス
  • 【マルチフレーム】x 4

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 154fps
  2. 158fps
  3. 158fps
  4. 164fps

WQHD

  1. 142fps
  2. 146fps
  3. 146fps
  4. 150fps

4K

  1. 114fps
  2. 116fps
  3. 116fps
  4. 118fps

こちらもマルチフレーム対応ゲームです。

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシング オーバードライブ
  • 【マルチフレーム】x 4

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 215fps
  2. 228fps
  3. 230fps
  4. 237fps

WQHD

  1. 166fps
  2. 177fps
  3. 178fps
  4. 181fps

4K

  1. 118fps
  2. 119fps
  3. 118fps
  4. 121fps

マルチフレーム対応ゲームです。

フルHDとWQHDで微妙にRyzen 7 8700Fが低いスコアですけど、体感で違いが分かる人はいないでしょう。

どのCPUを使っても4Kまで快適に遊べます。

ゲーム性能のまとめ

11ゲームのCPU別・合計フレームレート(単位fps)

  1. 5181
  2. 5552
  3. 4978
  4. 6817

↑このグラフは各CPU+RTX 5070を組み合わせた時の限界性能の比較としてみてください。

同じグラフィックボードを使用しているにもかかわらず、CPUの違いでパフォーマンスは大きく変わります。

最強CPUのRyzen 7 9800X3Dとの性能差がこちら↓

CPU9800X3Dとの
性能差
Ryzen 7 8700F-24.0%
Core Ultra 7 265F-18.6%
Core i5-14400F-27.0%

CPUはGPUの性能を引き出す重要なパーツです。

Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fより少し良いパフォーマンス。

HP OMEN 35LのRyzen 7 8700F+RTX 5070な構成は、超高性能じゃないけどPCの価格差に見合った性能といったところです。

注意点として、上記の性能差は画質を落としてCPUパワーを絞り出した結果と、フレームレート60fpsが上限のゲームを含みます。

最高画質で計測したゲームと、フレームレートに上限が無いゲームの平均値を出すとこうなります↓

平均フレームレートの目安(単位fps)

フルHD

  1. 162fps
  2. 176fps
  3. 158fps
  4. 206fps

WQHD

  1. 142fps
  2. 152fps
  3. 141fps
  4. 176fps

4K

  1. 109fps
  2. 114fps
  3. 108fps
  4. 118fps
平均フレームレートの補足(タップして読む)

平均フレームレートは最高画質設定のみ、フレームレート上限の無いゲームのみで算出しています。

以下のゲームを除く

  • フォートナイト(パフォーマンス画質を除く)
  • エルデンリング(60fpsが上限のため)

以下のゲームは最高画質ではないけど平均fps算出用に含めました

  • モンハンワイルズ(4K・高画質)

マルチフレームが使えるゲームだと、平均fpsを大きく超えるフレームレートが出ます。

RTX 5070はもっと高いフレームレートを出せるポテンシャルがあるので、平均fpsは参考程度にしてください。

最高画質で遊びたい人だと、Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fと同じくらいのパフォーマンスでした。

Ryzen 7 8700FとRTX 5070の組み合わせは「カジュアルゲーマー向け」って感じ。

ゴリゴリのヘビーFPSゲーマーだったら、Ryzen 7 9800X3DのPCが良いです。

価格と性能のバランスを優先するならCore Ultra 7 265Fも良い選択。

まったり楽しむタイプだったら、Ryzen 7 8700FとCore i5-14400Fでも十分なフレームレートが出ているけど、あまり良い性能とは言えないです。

クリエイティブ性能チェック

クリエイティブ性能チェックはBlender、V-Ray、UL Procyonなどのベンチマークアプリを使うのが定番です。

当サイトでは上記のようなヘビークリエイター向けのベンチマークは行わず、動画・写真編集といった一般的な作業のパフォーマンスで比較しました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画をエンコードした時の処理時間です。

RTX 5070を使ったエンコードはRyzen 7 9800X3DとCore Ultra 7 265FだとCPU 60~80%、GPU 95%くらいの配分で動作。

Core i5-14400Fはコア数が少ないのでCPU 100%/GPU 95%とほぼ限界までパワーを使って余裕がない状態。

Ryzen 7 8700FはCPU 25%、GPU 100%くらいのパワー配分で動作していて、ほかのCPUとはちょっと違う動きでした。

  • 組み合わせるGPUによってCPUとGPUの稼働配分が変わります
4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 8700F+RTX 5070
4分09秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070
4分00秒
Core Ultra 7 265F+RTX 5070
3分58秒
Core i5-14400F+RTX 5070
4分48秒

↑どのCPUを選んでも10分の実時間より早く処理できます。

Ryzen 7 8700Fは「そこそこの性能」って感じ。

フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 8700F+RTX 5070
1分10秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070
1分01秒
Core Ultra 7 265F+RTX 5070
1分02秒
Core i5-14400F+RTX 5070
1分14秒

↑フルHDエンコードは負荷が少ないので、速攻で処理が終わります。

Ryzen 7 8700FとCore i5-14400Fはちょっと遅め。

AIノイズ除去(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ10枚を一括ノイズ除去した処理時間です。

AIノイズ除去
適用量:50
Ryzen 7 8700F+RTX 5070
54.89秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070
51.16秒
Core Ultra 7 265F+RTX 5070
53.9秒
Core i5-14400F+RTX 5070
59.99秒

AIノイズ除去はCPU 25~40%、GPU 95%くらいのパワー配分で動作。GPUヘビーな処理です。

Ryzen 7 9800X3Dが最速ですけど、価格差に見合った違いはありません。

Ryzen 7 8700Fでも十分な速度だと思います。

RAW現像(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ100枚をL判サイズに現像したときの処理時間です。

RAW現像 100枚
2400万画素→L判サイズ
Ryzen 7 8700F+RTX 5070
23.14秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070
15.71秒
Core Ultra 7 265F+RTX 5070
16.82秒
Core i5-14400F+RTX 5070
29.89秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
カラースペースsRGB
画質100
サイズ調整1500 x 1050
解像度300px/インチ

RAW現像はCPU 85~100%、GPU 20~30%くらいの配分で動作。CPUヘビーな処理です。

Ryzen 7 9800X3DとCore Ultra 7 265Fが速いけど、1枚単位の処理だったら気になるほどの差はありません。

趣味の写真編集だったらどのCPUでも問題ない速度です。

とはいえCPUパワーをしっかり使う処理なので、もっと複雑な処理をさせたら大きな差が出ると思われます。

クリエイティブ性能のまとめ

総合的にRyzen 7 9800X3Dがベスト。次点でCore Ultra 7 265F。Ryzen 7 8700FはCore i5-14400Fより少し良いレベルですが、イマイチな性能です。

ただ、クリエイティブ系のアプリは色々あるので、アプリによっては結果が変わるはず。

ゴリゴリのクリエイターなら、価格がめちゃめちゃ高いRyzen 9/Core Ultra 9などの最上位CPU+もっと高性能なGPUにした方が時間効率が良いでしょう。

ゲーム実況配信チェック

サイバーパンク2077をOBS StudioとVTube Studioを使ってアバター合成しながらTwitchにライブ配信テストをしました。

なお、すべての環境で同一の負荷を掛けるため、ゲーム内のベンチマークモードで計測しています。

WQHD/最高画質でゲームしつつ、フルHDにダウンスケールして60fpsで配信というイメージです。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

サイバーパンク2077 ライブ配信

普通にプレイ

  1. 166fps
  2. 177fps
  3. 179fps
  4. 181fps

アバター+配信

  1. 153fps
  2. 164fps
  3. 159fps
  4. 164fps

すべての構成でドロップフレーム0%、映像がカクつくこともなく、どのCPUが配信に弱いって印象はありません。

とはいえ、配信するとフレームレートは落ちるので、高fpsが重要なゲームであれば画質や解像度を落とす必要はあると思います。

どうしても高解像度・高フレームレートにこだわるなら、キャプチャーユニット+配信専用PCを使った「2PC配信」にして負荷を分散させた方が良いでしょう。

2PC配信だとCPUパワー不足のジレンマから解放されるほか、フレームレートの低下も無し。配信も安定するので無理に1PCの配信にこだわらなくてもOKです。

こだわりたい人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!

消費電力チェック

各CPU+RTX 5070を使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
ゲーム
サイバーパンク2077
フルHD~4K
エンコード
4K
動画視聴
Hulu
8700F290-325W230-235W60-65W
265F325-365W255-260W65-70W
14400F315-355W245-255W70-75W
9800X3D330-345W275-290W70-75W

Ryzen 7 8700Fがベスト。かなり省電力な構成です。

悪く言うとCPUパワーが無いから消費電力が低いとも言えますが、性能が近いCore i5-14400Fよりも省電力なのは大きなポイント。

PC全体のパーツ構成の違いで少し差は出ますけど、Ryzen 7 8700F+RTX 5070の構成は重たいゲームで遊ぶと最大325Wくらいが目安です。

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

四捨五入した大雑把な消費電力を掲載しています。

システム環境やゲームによって消費電力は変動するので、目安として参考にしてください。

【まとめ】Ryzen7 8700F+RTX 5070の構成について

RTX 5070まとめ

  • フルHD/WQHD解像度で無敵のパフォーマンス
  • マルチフレーム対応ゲームなら4Kでも120fps以上
  • ゲームによっては4K/最高画質でビデオメモリ不足

Ryzen 7 8700Fまとめ

  • PCの価格が安い
  • 総合パフォーマンスはCore i5-14400Fに近い
  • イマイチな性能

RTX 5070については、フルHD/WQHD解像度で競技性の高いFPSゲームをやり込みたい人に最適です。

オープンワールド系のアクションゲームなら、高い解像度でも快適に遊べる性能。

価格と性能のバランスに優れていて、どれが良いか迷ったら手を出して問題ないグラボです。

Ryzen 7 8700Fについては、正直ゲーミングPC向けのCPUではない、という印象です。

Ryzen 7だから高性能!って思ってると痛い目を見るので注意してください。

個人的にも、2025年にあえて選ぶCPUではないと思っています。

購入を検討している人は、よ〜く考えたうえで判断したほうがいいでしょう。

以上、参考になれば幸いです!

OMEN 35Lの外観・パーツ構成をチェック

ここからは、HP OMEN 35L AMDモデルの外観とパーツ構成をチェックします。

レビュー機はRTX 4070Ti SUPERモデルですが、RTX 5070モデルもグラフィックボードが違うだけでマザーボードなどのパーツ構成は同じです。

↑角ばったデザインで、左側面はPC内部を見て楽しめる強化ガラスパネルになっています。

安っぽさは微塵みじんも感じなく、非常に所有感の高いケースです。

↑大きさはミニタワーサイズ。

ゲーム機よりは少し幅があるものの、コンパクトなので大きすぎるPCが苦手な人におすすめです。

↑天面の全体が通気口になっています。

ホコリの侵入を防ぐフィルターは内蔵していないので、定期的に内部を掃除したほうが良いでしょう。

↑前後のファン、CPUクーラー、メモリがいい感じに光ります。

最近は白いケースのPCが流行ですけど、黒ボディーも良いです。

暗い部分と明るいLEDのコントラストが美しく、ず〜っと見てても飽きません。

↑LEDの発光パターンはプリインストールアプリの「OMEN Gaming Hub」から調整可能。

ものすごい数のパターンがあるので、いじってるだけで楽しいです。

光るPCが苦手な人はOFFにすることも可能です。

↑天面に音声入出力、USB Type-C(10Gbps)、USB Type-A x 2(5Gbps)、電源ボタン。

USBの通信速度がプリントされているので分かりやすいです。

国産BTOパソコンだと、いまだにType-Cポートが手の届く位置にない製品が多いです。

背面インターフェイス
  • CMOSクリアボタン
  • USB Type-A(5Gbps) x 2
  • USB Type-C(5Gbps) x 1
  • USB 2.0 Type-A x 4
  • 有線LANポート(1Gbps)
  • 音声入出力
映像出力ポート
  • HDMI x 1
  • DisplayPort x 3

5GbpsのUSB Type-Aポートが少なめですけど、ほとんどの人にとって十分な数だと思います。

ネットワークは有線LANのほかにWi-Fiも標準搭載。設置場所の自由度が高くて素晴らしいです。

↑フロントパネルは下から手を入れて引っ張ると簡単に外せます。

↑フロントファンに脱着式の「ほこりフィルター」があります。

↑底面の脱着式「ほこりフィルター」。

撮影の都合で本体を横置きしてますが、正しい手順は本体を上下逆さまにして取り外します。

ちょっとコツがあるので、詳しくは整備マニュアルを参考にしてください。

付属品は「保証書」「電源ケーブル」「簡易マニュアル類」のみ。

キーボード、マウスは付属しません。

日本HP公式サイトではたまにゲーミングキーボードとマウスを付けてセット売りすることがあります。

お得に周辺機器をゲットできるので、気になる人はマメにオンラインショップをチェックしてください。

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OMEN 35Lの内部

日本HPが公開している整備マニュアル(PDF)も参考にしてください。

↑配線が目立たなくて非常に美しいです。

パーツ密度がほどよく、ケース内に熱気がたまりにくいデザイン。

↑CPUクーラーは120mmのサイドフロー空冷。

背面にも120mmのファンを搭載し、CPUとケース内の熱を効率的に排出。

↑メモリスロットは4本で、Kingston FURY DDR5-5200 16GB x 2枚、計32GBを標準搭載。

十分な容量です。

↑前方に140mmの大型吸気ファンが2つ。

↑天面に取り外し可能なファンレールがあります。

整備マニュアルを見ると、120mm x 2、または140mm x 2のファンを取り付け可能。

インテルCPUモデルは水冷なので、自分で水冷クーラーにカスタムしたいマニアな人も満足できるはず。

↑グラフィックボードは車のバンパーのような強靭なサポートステーでがっしり固定されています。

RTX 4070Ti SUPER

↑グラボは3連ファンな冷却効率の高いタイプで、HP社製の独自モデル。

高負荷時のファン音もすごく静かです。

音については「動作音」の項目を参考にしてください。

↑マザーボードはMicroATXタイプで、こちらもHP社製の独自モデル。

チップセットはミドルグレードなB650です。

↑拡張スロットの①はグラフィックボード用、②の空きスロットはGen 4タイプなのでかなり汎用性が高いです。

NVMe SSD増設用のM.2スロットを使うときはグラフィックボードを取り外す必要あり。

SATAポートの空きは1つですけど問題ないと思います。

↑前方の下段に3.5インチ/2.5インチ兼用のドライブベイが1つ。

↑電源ユニットはATX 3.0な850W GOLDのフルプラグイン式。すごく良いモノです。

850WもあるとハイエンドなRTX 5080まで動かせます。

↑反対側は配線のみ。基本的にさわることは無いと思います。

↑LEDファンを一括制御するハブ。ARGB端子の空きは2つ(下段)。

動作音

↑動作音と消費電力を計測した動画です。

70秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。

レビュー機はグラフィックボードがRTX 4070Ti SUPERだったので消費電力が高めですけど、RTX 5070ならもっと低い消費電力になります。

テスト項目騒音値
ゲーム
サイバーパンク2077
WQHD
37~38db
日常生活の音
エンコード37~38db
日常生活の音
動画視聴34~35db
ささやき声
アイドリング34~35db
ささやき声
騒音値の目安(タップして見る)
21〜35dbささやき声
36〜40db日常生活の音
41〜45db扇風機の「弱」
46〜50db扇風機の「中」
51〜55db扇風機の「強」
うるさく感じる
56db以上かなりうるさい
不快な音

強烈に静かなPCです。

負荷の大きいゲームプレイ時もまったく気になりません。

静音性は100点満点といった感じです。

  • RTX 5070モデルも同じくらいの騒音値と思われます

パーツ構成・カスタム性・動作音の評価

文句なしの構成です。

見た目良し、メンテナンス性良し、超・静音、末永く「良き相棒」として活躍してくれるでしょう。

ハードディスクや2.5インチSSDをたくさん繋げたい人には不向きですが、現在はNVMe SSDが主流なので影響を受ける人は少ないと思います。

また、整備マニュアル(PDF)が素晴らしく、CPU交換など高難度な手順まで解説しているので一見の価値あり。

さすが最大手PCメーカー。汎用パーツを組み上げるだけの国産BTOメーカーとはレベルが違うなあ … とすごく関心しました。

気になる人はぜひ公式ページをチェックしてください。

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Ryzen 7 7800X3D+RTX 5070:499,800円→369,800円

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070Ti:649,800円→449,800円

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080:749,800円→629,800円

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Core Ultra 7 265F+RTX 5070:販売終了

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