「PCゲームを始めたい」「安くゲーミングPCを買い替えたい」と思っている方は、次のように感じていませんか?
- どんなスペックが良いか分からない
- 買うときに注意することは?
- どこで買えばいいの?
このような疑問を完全解決するために、ポイントを絞って徹底解説します。
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目次
ゲーミングPCのメリットとデメリット
まずは、ゲーミングPCの特徴を整理しましょう。
- 120fps以上の「なめらか」映像
- 多様な解像度で遊べる
- ゲーム以外にも使える
- クリエイティブな作業が得意
- 自分好みにカスタムできる
- 周辺機器が豊富
ゲーミングPCの価格は10万円以上もします。
(10万円以下のPCは性能が低すぎる製品があるので注意)
価格はPS5などのゲーム機よりも高いですが、ハイスペックモデルだと比較するのが可哀想なくらいゲーミングPCの方がパワフルです。
特に120フレーム以上の「なめらか」な映像表現、複数台のモニターを使ったマルチディスプレイ環境、ウルトラワイドモニターを使った強烈な臨場感は、この先も数年は続くPS5/Xbox時代では体験できない世界です。
競技向けのe-SportsタイトルはPC版が独占しているので、普及がさらに加速することは間違いありません。
さらに、PS5などのゲーム機よりも配信や編集、AIを使ったCG作成など、クリエイティブな活動を始めやすくて汎用性が高いのもポイント。
また、コミュニケーションツールもゲーム機より強力なほか、プログラミングなどゲームだけで終わらない無限の可能性があります。
デメリットはあるものの、ゲーム好きならゲーミングPCをゲットする価値は十分にあります。
ゲーミングPCの基本をかんたんに解説
▼おすすめの構成はこちらです。
スクロールできます
| CPU | Ryzen 5 または Core i5以上 |
| GPU | GeForce RTX 5050以上 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB SSD (自分で増設できる人は500GBでOK) |
一つずつ解説します。
CPUを選ぶポイント
CPUはパソコン全体の処理能力を決めるパーツで、ゲーミングPC用のCPUはAMDの「Ryzenシリーズ」とIntelの「Coreシリーズ」が主流です。
各CPUの特徴はこちらです。
スクロールできます
| CPU | 用途 | 特徴 |
|---|
| Core i3 | 低価格PC向け | 動画視聴、テレワーク ネットショッピング |
Ryzen 5 Core i5 | ゲーミングPC向け | 多くのゲーマーにおすすめ 普段使い、実況配信、動画編集も十分な性能 |
Ryzen 7 Core Ultra 7 | 高性能ゲーミングPC向け | ヘビーFPSゲーマーにおすすめ より多目的に使える |
Ryzen 9 Core Ultra 9 | クリエイター向け | 仕事に使う人におすすめ |
基本はRyzen 5/Core i5で十分なのですが、予算があればRyzen 7/Core Ultra 7を選んでおくと長く現役で使えます。
15万円前後でPCを探している人はRyzen 5/Core i5。
20万円以上のPCならRyzen 7/Core Ultra 7が良いでしょう。
GPUを選ぶポイント
GPUはグラフィックボード、グラボとも呼ばれます。
ゲームではCPUよりも重要なパーツです。
特別な理由がない限り最新世代のグラフィックボードを選んでください。
おすすめのGPUは?
ゲームも年々進化して、より高性能なPCを要求してきます。
長く現役で使うために、なるべく1ランク上のGPUを選ぶのがおすすめです。
【3位】Radeon RX 9070 XT
WQHD解像度にめっぽう強く、ほとんどのゲームは4KまでOK。ビデオメモリが16GBなので、基本的にどんなゲームも最高画質で遊べる。
ライバルのRTX 5070 Tiはフレーム生成ありきの設計、RX 9070 XTは純粋なGPUパワー重視という方向性の違いあり。RTX 5070 Tiはガチゲーマー向けというよりも、カジュアルに遊ぶ人とクリエイターに最適。
個人的にも常用しているが、今のゲームを楽しむ分には何も困らない。とはいえ、総合力でRTX 5070 Tiが上なのは間違いない。できるだけ安くゲーム中心に使いたい人におすすめ。
>RX 9070 XTの実機ベンチマーク集
>RX 9070 XTのおすすめPCまとめ
【4位】GeForce RTX 5060
最新世代のミドルクラスGPU。
ビデオメモリが8GBなので、グラフィックにこだわった最新ゲームは画質を落とす必要はあるが、最高画質にこだわりがなければ十分な性能で価格が安い。
Apex Legends、鳴潮、ゼンレスゾーンゼロといった基本プレイ無料の人気タイトルをメインに遊ぶ人と相性が良い。
>RTX 5060の実機ベンチマーク集
>RTX 5060のおすすめPCまとめ
メモリは32GBを推奨
ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。ただし、ゲームやアプリが求める容量は年々増えているため、2026年にゲーミングPCを買うなら、できれば32GBがおすすめです。
メモリはあとから増設できますが、種類の違うメモリを追加すると、相性問題など思わぬトラブルに遭遇することがあります。不安なら購入時に増設しておくのが安心。
64GBは4K映像編集や3DCGなど本格的な制作作業をするクリエイター向けです。ゲームを楽しむだけなら必要性は高くありません。複数の重いアプリを同時に使う人や、長期間使い続けたい人なら選択肢に入ります。
また、メモリの種類にはDDR4とDDR5がありますが、性能は誤差レベルなのでお好みで構いません。
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ストレージ
ストレージは高速な読み書きに対応したNVMe SSDが主流です。
現在の標準的な容量は1TBですが、遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GBでもOKです。
ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。
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ゲーミングPCはどこで買うのがいいの?
ゲーミングPCは家電量販店よりもネットのBTOショップで買う方が、製品数が多くて価格も安く、自分好みのPCが見つかるのでおすすめです。
BTOとはBuild To Orderの略で受注生産のことです。注文時に自分好みにカスタムできるのが特徴となっています。
現在は一部のショップとモデルを除いてPCの性能を決めるCPUとGPUの変更はできないことの方が多いです。
CPUやGPUをグレードアップしたければ「別のモデルを選ぶ」という販売方式が主流となっています。
おすすめのBTOメーカーは?
| ショップ名 | 価格 | 納期 | カスタム | 保証 | サポート | 総合 |
|---|
| ドスパラ | △3.0 | ◎5.0 | ○3.5 | ◎4.5 | ◎5.0 | 4.2 |
|---|
| フロンティア | ◎5.0 | △3.0 | △3.0 | ○4.0 | △3.0 | 3.6 |
|---|
| OZgaming | ◎5.0 | ○4.0 | ◎5.0 | △3.0 | ×2.0 | 3.8 |
|---|
| ツクモ | ○4.0 | ◎5.0 | △3.0 | ○4.0 | ○4.0 | 4.0 |
|---|
| マウス | ×2.0 | △3.0 | △3.0 | ◎5.0 | ◎5.0 | 3.6 |
|---|
| 日本HP | ○4.0 | ○4.0 | ×1.0 | ○4.0 | ◎5.0 | 3.6 |
|---|
| ASUS | △3.0 | ○4.0 | ×1.0 | ○4.0 | ○4.0 | 3.2 |
|---|
各項目は5点満点。総合はこの5つの平均で、各PCの解説に出る★の数字と同じものです。記号は ◎ 4.5以上 / ○ 3.5以上 / △ 2.5以上 / × 2.5未満 の目安。
▼現在開催中のセール・クーポン情報はこちらをチェック!
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ドスパラ
人気No.1のBTOショップ。
ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。
日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。
価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。
製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。
強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い。
価格の変動が激しいのがデメリット。
「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。
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フロンティア
ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。
セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している超コスパショップ。
安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。
メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。
デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より「少し」弱いこと。
(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)
とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。
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マウスコンピューター
標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ。
他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。
ラインナップは「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2シリーズ。
- NEXTGEAR:人気のRyzen CPUを採用。性能が高いのに価格も抑えめでおすすめ。
- G-Tune:主に人気の無いインテルCPUモデルが中心で、スペックのわりに価格が高め。
総合的にはNEXTGEARの方が性能・価格のバランスが良くてお得。
「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。
日本HP

全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。
標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。
WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。
注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。
大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。
「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。
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ツクモ

ヤマダ電気グループの老舗BTO/PCパーツショップ。
経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。
延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。
不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。
個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。

OZgaming

2023年10月に法人化した新しいBTOメーカー。
まだブランドとしての知名度は高くないが、ソフマップなど大手ショップと提携するなど、急成長を見せている注目の存在。
初心者にもやさしい一方で、注文時のカスタマイズ性が高く、中級者〜上級者でも満足できる内容。パーツ構成がすべて公開されているため、「どのメーカーのパーツが使われているのか」を確認できる安心感もあり。少しPCに詳しい人なら、自分好みにチューニングすることも可能。
セール時はドスパラやマウスコンピューターなどの大手ショップよりも価格が安いのがポイント。
保証は最大3年まで延長でき、基本的なサポート体制も問題なし。ただし、24時間電話サポートなどの即時対応はやや弱め。
総合的に見て、コスパ重視で自分好みの1台をゲットしたい人にぴったりのBTOメーカー。初心者から上級者まで幅広くおすすめ。
>OZgaming公式サイトを見る
「セット買い」で周辺機器もお得にゲットしよう!

マウスコンピューター「スターターセット」
はじめてゲーミングPCを買う人は、次の3つも一緒に買ってしまいましょう!
ほとんどのBTOショップでは、パソコンの注文時に周辺機器の合わせ買いが可能です。
特にマウスコンピューターはお得なセットモデルの販売に強いのでおすすめ。
ラインナップもたくさんあるので予算にあわせて選びやすく、あれこれ悩みたくない人にベストなショップです。
>>マウスコンピューターのセットモデルを見る
その他、ゲーミングモニターの選び方については関連記事を参考にしてください↓
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ゲーミングPCのQ&A集
ゲーミングPCのよくある質問をQ&A式でまとめました。
使いこなせるか心配です(><)
考え方の問題です。
ゲームは「グラフィック」「CPUパワー」「音楽」「ネットワーク」など、パソコンの全ての機能を使います。
ゲームをするだけでパソコンの性能を余すことなく使い切っているので、心配しないでください。
自作とBTOのどっちがいい?
PCが欲しいだけならBTOパソコンの方がおすすめです。
自作の過程(パーツ選び、組み立て、トラブルなど)も楽しみたい人は自作がおすすめ。
コスト的には自作はゼロからパーツを買い集める場合、BTOパソコンより高くなります。
(自作はパーツにこだわったり、不要なパーツやアクセサリーも買ってしまうことが多く、はじめての自作はBTOパソコンよりかなり高くなることが多い)
BTOパソコンを買って、必要に応じてパーツを入れ替えながら使うのが最も効率が良いです。
性能についてはパーツの選び方次第ですが、基本的にBTOパソコンと変わりません。
自作は自己満足の世界です。
※自己満足も大事です
ゲーミングPCって何年使えるの?
普通に使っている分には故障することはなく、5年でも10年でも使えます。
ただし、ゲーム側の要求スペックが年々上がるので、「快適に遊べなくなった」と感じたときが買い替えのサインです。
あくまで体感上の話ですが、3年ほどでグラフィックボードの交換を推奨。それに合わせてストレージやメモリ容量などもパワーアップすれば延命できます。
パーツ交換が不安な人は、5年ほどでPC本体を丸ごと交換するほうが手っ取り早いです。
ゲーミングノートと迷ってます
ゲーミングノートPCは省スペースで場所を選ばず遊べるメリットがありますが、次の点には注意してください。
- 発熱がすごい
- 冷却音がうるさい
- モニターとキーボードが専用
- キーボードが独自配列で使いにくい
各メーカーでかなり工夫を凝らしていますが、高負荷時の発熱と冷却音は覚悟しておいた方が良いです。
ハイスペックなノートPCになると、冷却音は掃除機と同じくらいの爆音でかなり不快になります。
発熱はキーボード表面まで伝わってきて手が汗ばみます。
また、モニターやキーボードは使い回しができず、特にキーボードは独自の配列だったり、よく使うボタンが小さかったりと使いにくい製品が多いです。
キーボードにこだわりたい人や、ゲーム機などもモニターに繋げたい人は、デスクトップ型がおすすめです。
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総合的にGeForceの方がバランス良くまとまってる感じです。
また、旧世代のRadeon RX 6000、RX 7000シリーズは明らかにGeForceより性能が低いので注意。買うなら最新のRX 9000シリーズにしてください。
迷ったらGeForceを選んだ方が無難です。
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PS5とゲーミングPCはどっちがいいの?

基本的にPS5とゲーミングPCは別モノと考えた方が良いです。
使い方によってはPS5/PS5 Proでも十分な人は多いので、よ~く検討してください。
ゲームのほかに映像編集やプログラミングなど、多目的に活用したい人はゲーミングPCの方が良いと思います。
ゲーミングPCはデカすぎて見た目がダサいです
最近は小型のゲーミングPCや、デザインにこだわったPCも販売されています。
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延長保証って必要?
ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。
正しい使い方をすればトラブルが起きることはありません。
故障するパターンは以下の2つです。
- 初期不良=初日〜3日以内
- 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)
PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。
逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。
PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓
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ここまで読んで「どのゲーミングPCが良いの?」と思った人は、まずは価格別にチェックするのがおすすめです。
以下に最新のコスパに優れたゲーミングPCをピックアップしましたので、参考にしてください。
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