RTX 5080で選ぶ!8月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOパソコンの選び方完全ガイド

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GeForce RTX 5080を搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。

実際にRTX 5080を購入するときに迷ったポイントや、使ってみて感じたメリット・デメリットなどを解説します。

失敗しないゲーミングPCの選び方もまとめているので、購入を検討している人は参考にしてください。

しっかり読んで「お宝PC」をゲットしよう!

目次

GeForce RTX 5080の性能レビューとPCの価格

まずはRTX 5080の性能をざっくりチェックします。

スクロールできます
GPUメモリメモリ
性能
消費電力PCの価格
RTX 509032GB1792 GB/s575W100万くらい
RTX 409024GB1008 GB/s450W
RTX 508016GB960 GB/s360W45万〜
RTX 4080
SUPER
16GB736 GB/s320W
RTX 4080716 GB/s
RTX 5070Ti16GB896 GB/s300W35.6万〜
RTX 4070Ti
SUPER
16GB672 GB/s285W

より詳しいスペック比較はこちら(タップして見る)

赤字:特に優れている 青字:劣っている

スクロールできます
GPUGPU性能ビデオメモリ性能エンコーダー/デコーダー電力
演算性能
(TFLOPS)
CUDAコア
(基数)
Tensorコア
(AI TOPS)
RTコア
(TFLOPS)
最大クロック
(GHz)
タイプ容量バス幅帯域幅
(GB/s)
NVEnc
(基数)
NVDec
(基数)
消費電力
(TGP)
システム要件
RTX 5090104.82176035523182.41GDDR732GB512bit179232575W1000W
RTX 409082.581638413211912.52GDDR6X24GB384bit100821450W850W
RTX 508056.281075218011712.62GDDR716GB256bit96022360W850W
RTX 4080
SUPER
52.22102408361212.55GDDR6X16GB256bit73621320W750W
RTX 408048.7497287801132.51GDDR6X16GB256bit71621320W750W
RTX 5070Ti43.94896014061332.45GDDR716GB256bit89621300W750W
RTX 4070Ti
SUPER
44.184487061022.61GDDR6X16GB256bit67221285W700W
RTX 507030.846144988942.51GDDR712GB192bit67211250W650W
RTX 4070
SUPER
35.487168568822.48GDDR6X12GB192bit50411220W650W
RTX 407029.155888466672.48GDDR6/X12GB192bit50411200W650W
RTX 5060Ti23.704608759722.57GDDR716GB
8GB
128bit44811180W600W
RTX 4060Ti22.064352353512.54GDDR616GB
8GB
128bit28811165W
160W
550W
RTX 506019.183840614582.50GDDR78GB128bit44811145W550W
RTX 406015.113072242352.45GDDR68GB128bit27211115W550W
  • RTX 5000シリーズはTensorコア、RTコア、NVEnc、NVDecの世代が新しい。
  • RTX 4000シリーズと比べるとCUDAコアの増加数は微妙に見えるが、RTコア性能とメモリ帯域性能の上がり幅がすさまじい。その他のコア世代も進化しているので数値以上のパワー差があると思われる

定番ベンチマークの3DMarkといった描画性能だけの比較だと、RTX 4080 SUPERから13%ほどパワーアップしています。

ゲームのフレームレートで例えると、RTX 4080 SUPERで100fpsだったのがRTX 5080で113fpsになるかも … くらいの差です。

人によっては「たったの13%?」って思うかもしれません。

しかし、最近のゲームは「アップスケール」「フレーム生成」「レイトレーシング」といった最新技術をふんだんに使っていて、それらの性能は3DMarkに含まれません。

なので、あくまで上のグラフは最新技術を使う必要もない軽いゲームや、古いゲームを動かしたときの性能差として見てください。

最新技術を使いまくったゲームだと、RTX 4090でさえも過去の遺産にしてしまう強烈な性能差があります。

超高速GDDR7/16GBを搭載

注目すべきポイントはビデオメモリの性能が大きく強化されたことで、4Kゲームなどメモリを酷使する処理はスペック以上の性能アップが期待できます。

残念なポイントとしては、メモリ容量がRTX 4080 SUPERと同じ16GBであることと、消費電力が上がってしまったこと。

ただ、処理能力が上がったにも関わらず、PCの値段はRTX 4080 SUPERモデルと同じ価格帯に収まっているのでコスパは良いです。

さらに、後述するバージョンアップしたDLSS 4などの新技術を使ったゲームだと、ビデオメモリの使用量が減るだけでなく、前世代のハイエンド「RTX 4090を超えるパフォーマンス」であることを含めると、大きなデメリットはありません。

4K/最高画質/144fps以上、アスペクト比32:9の「スーパーウルトラワイド」といった超高解像度のゲームが得意なだけでなく、個人レベルのヘビーなクリエイティブ作業にも強いグラフィックボードです。

最上位のRTX 5090はちょっと別モノだと思います。性能はモンスター級ですけど、価格が高すぎるのでマニアとプロフェッショナルクリエイター向けです。

現実的に選べるウルトラハイエンドとしてはRTX 5080が筆頭候補となるでしょう。

RTX 5080はこんな人におすすめです。

  • あらゆるゲームを最高画質で遊びたい
  • スーパーウルトラワイド/4Kで遊びたい
  • 長く現役で遊べる相棒が欲しい
  • 予算40~50万円くらいでPCを探している

※ドスパラの性能比較ページが開きます

DLSS 4マルチフレームで狂喜のパフォーマンス

RTX 5000シリーズの最大の特徴として、AI技術を使って中間フレームを自動生成する「DLSS 3 フレーム生成」がパワーアップし、「DLSS 4 マルチフレーム」が追加されたのがポイント。

マルチフレームに対応したゲームだと、前世代のハイエンドRTX 4090を余裕でブチ抜く性能を持ってます。

例えば、サイバーパンク2077はマルチフレームに対応したゲームです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 4080
【画質】レイトレーシング オーバードライブ
4K/DLSS 3フレーム生成|静止時のフレームレート

旧モデルであるRTX 4080もかなり高性能だったのですが、最高画質+フレーム生成だと120fpsくらい。動き回るとフレームレートは落ちるので、実際は画質を下げて遊んでました。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
【画質】レイトレーシング オーバードライブ
4K/マルチフレーム x 4|静止時のフレームレート

しかし、RTX 5080でマルチフレームを使うと234fpsなんて狂ったフレームレートに!

RTX 4080から約2倍もパワーアップ!

変なカクつきも無く、めっちゃ美しくてヌルヌルなめらか映像!これはヤバイ!!

前世代のハイエンド「RTX 4090」と比較すると、こうなります↓

  • RTX 4090のフレームレートはTechPowerUpより引用、その他は当方の実機で計測

超ヘビー級ゲームでも涙がちょちょ切れる超絶パフォーマンス!RTX 4090よサヨウナラって感じ。

4K/240Hzなハイエンドゲーミングモニターの性能をがっつり使い込めます!

悪く言うと今のゲームを楽しむ分には「オーバースペック」ですけど、数年先の未来でも余裕で遊べるスーパーグラフィックボードと感じました。

RTX 5080のデメリットは?

RTX 5080を購入する前と、購入した後に感じた4つのポイントについて解説します。

  • 価格が高いのでは?
  • 消費電力が高いけど実際はどうなの?
  • マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?
  • RTX 5080を買って後悔してない?

① 価格が高いのでは?

RTX 5080を搭載したPCはちょっと勇気のいる価格です。気軽にホイホイ買える物ではありません!

とはいえ、RTX 4080/4080 SUPERからの性能の上がり幅を考えると、価格と性能のバランスは良いです。

予算的に厳しい人は下位モデルのRTX 5070Tiを選ぶのもありですが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

ゲーミングPCは一度買うと数年は使い続けるモノなので、「長く現役で使える相棒が欲しい!」と思っているなら満足できるはずです。

② 消費電力が高いけど実際はどうなの?

RTX 5080を買うにあたって一番気になっていたのは消費電力の高さでした。

ざっくりですけど、RTX 5080とRTX 4080を使ってBTOパソコンと同じスペックを再現し、システム全体の消費電力を比較してみました。

テスト機のスペックと検証環境(タップして見る)
CPURyzen 7 9800X3D
レビュー
GPURTX 5080
RTX 4080
マザーボードASUS TUF GAMING B850M-PLUS WIFI
レビュー
メモリ32GB DDR5-4800
ストレージ2TB Gen 4×4
電源850W

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

ゲーム消費電力チェック

  • 【ゲーム】サイバーパンク2077
  • 【解像度】4K
  • 【画質】レイトレーシングオーバードライブ
  • 【RTX 5080】DLSS 4マルチフレーム x 4
  • 【RTX 4080】DLSS 3フレーム生成

ベンチマークモードでの消費電力の最小値と最大値

エンコード消費電力チェック

Premire Proを使って4K/60fps/10分間の動画をエンコード中の消費電力の最小値と最大値

スクロールできます
ゲーム
サイバーパンク
4K
エンコード
Premiere Pro
4K
動画視聴
YouTube
4K
アイドリング
RTX 5080430-465W
DLSS 4
295-315W75-80W約70W
RTX 4080430-460W
DLSS 3
300-320W90-95W約75W

カタログスペックだとRTX 5080の消費電力はRTX 4080/4080 SUPERから40Wも上がっています。

実際に使ってみると「ほとんど変わらない」っていうか、ゲーム以外はRTX 4080よりも低い消費電力でした。

ハイエンドスペックなのでゲーム時の消費電力は高いです。ただ、RTX 4080からの性能の上がり幅を考えるとワットパフォーマンスは素晴らしいと思います。

  • ゲームやシステム構成、使用するグラフィックボードによって消費電力は変わります。参考程度にしてください。

③ マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?

2025年1月のRTX 5000シリーズ発表時には75本、同年5月のRTX 5060発売時には125本のゲームがマルチフレームに対応済みとのこと。

125本が多いか少ないかは人によると思いますが、個人的にはしっかり対応ゲームが増え続けていると感じてます。

  • マルチフレーム対応ゲームの一覧はこちら(RTX 5000シリーズ発表時)
  • RTX 5060の公式ページに125本がマルチフレーム対応と記述されている

新しい技術が生れるとソフトウェアは少し遅れて追いついてくるので、時間が解決するでしょう。

過去の例で言うと、フレーム生成技術がリリースされた時はほとんど対応ゲームが無かったけど、今は結構あたりまえに実装されています。

なので、対応ゲームが少ないなぁ … と感じている人は心配しないでください。

④ RTX 5080を買って後悔してない?

とにかくパワフルな性能に大満足!

たぶん、短く見積もっても5年は現役で使えると感じてます。

4K/最高画質で遊びたい人にとってベストなグラフィックボードとなるでしょう。

下位モデルのRTX 5070Tiも4Kで遊べる性能ですが、どちらかというと4Kゲームの入門向けグラボです。

4K/120fps以上で遊びたいなら、RTX 5080を選んでおけば絶対に後悔はしません。

特に新規ユーザーやRTX 3000シリーズからの乗り換えなら、強烈なパフォーマンスに思わず絶叫してしまうでしょう。

主なゲームの参考フレームレート

Call of Duty: Black Ops 6をRyzen 7 9800X3D+RTX 5080でプレイ。4K・極限画質設定でも160fps前後を安定キープ。圧倒的な快適さで楽しめる構成。
Call Of Duty: Black Ops 6/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

Call OF Duty Black Ops 6は4K/極限画質で160fps前後。

超快適です。

S.T.A.L.K.E.R.2はマルチフレーム対応。Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の構成なら、4K・最高画質でも240fps前後をマーク。かつては超重量級だったタイトルも、今では余裕でヌルヌル動作!
S.T.A.L.K.E.R.2/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

STALKER2はマルチフレームに対応。めっちゃ重たいゲームだったけど、4K/最高画質で240fps前後。

ヌルヌル動きます!

Microsoft Flight Simulator 2024はマルチフレームに対応。Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の構成なら、4K・ウルトラ画質でも240〜260fpsを記録。以前はRTX 4080でもハイエンド設定で130fps前後だったことを考えると、圧倒的な進化を実感!
MS Flight Simulator 2024/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

マイクロソフト・フライトシミュレーター2024は4K/ウルトラ画質/マルチフレームで240~260fpsくらい。

RTX 4080だとハイエンド画質に落として110~130fpsくらいでした。すごいパワーです!

ELDEN RINGはアップスケール非対応の激重タイトルですが、Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080なら4K・最高画質・レイトレーシング最高でも常時60fpsに張り付き。RTX 4080では55fps前後に落ちる場面もありました。続編のNIGHTREIGNもこのスペックなら安心です!
ELDEN RING/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

エルデンリングはDLSSやFSRといったアップスケール技術に対応していないスーパー激重ゲームです。

RTX 5080なら「4K/最高画質/レイトレーシング最高」で、上限の60fpsに張り付きプレイができます。

  • RTX 4080だと55fpsくらいに落ちる事があった

続編のナイトレイン(NIGHTREIGN)も余裕で遊べるはず。

ゼンレスゾーンゼロはフレーム生成などの最新技術に非対応ながら、Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080なら4K・高画質設定でも超安定。どんな激しいシーンでも120fps以上をキープし、快適にヌルヌル動きます!
ゼンゼロ/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

ゼンレスゾーンゼロも「フレーム生成」といった新技術に対応していないゲームですけど、めっちゃ激しいシーンでも120fps以下に落ちません。

4K/高画質でヌルヌル遊べます。

すべてのゲームをサクサク遊べます!

RTX 5080と組み合わせるCPUは何がおすすめ?

CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割を持っています。何を選んでもOKってわけじゃないので注意!

それぞれ特性が違うので、予算や使い方に合わせて選んでください。

RTX 5080におすすめなCPUは以下です。

スクロールできます
CPU特徴PCの価格
Ryzen 7 9850X3D
Ryzen 7 9800X3D
最強・無敵高い
Ryzen 7 7800X3Dゲームに強い少し高い
Ryzen 7 9700Xバランス型普通
Core Ultra 7 270K Plusバランス型普通

実際にいろいろなCPUを使ってきた感想ですが、今はRyzenが強いです。

ただし、2026年4月に発売されたインテルのCore Ultra 7 270K Plusは、なかなか良いCPUと感じました。

今インテルCPUを選ぶなら、Core Ultra 7 270K Plus一択です。

※最新ゲーム機の「PS5 Pro」もRyzen系のCPUです

CPUとGPUの組み合わせをチェック!

【ヘビーゲーマー向け】Ryzen 7 9850X3D/9800X3D/7800X3D

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3DといったCPU名に「X3D」が付くモデルは、巨大なキャッシュメモリ(3D V-Cache)を持つのが特徴です。

  • Ryzen 7 9850X3Dと9800X3Dに体感できるほどの違いはありません。安い方を選べばOKです。

キャッシュが効くゲームだと狂ったようなフレームレートを叩き出すので、一度体感すると他のCPUに全く興味が無くなる強烈な魅力を持ってます。

特にフルHDとWQHDでのゲームパフォーマンスが飛び抜けていて、画質を落としてフレームレートを稼ぎたいヘビーFPSゲーマーに最適。

RTX 5080が得意とする4Kのパフォーマンスは他のCPUと大きく変わりませんが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

価格は高めですけど、せっかく買うなら長く現役で使えるPCが欲しい人にもおすすめで、絶対に後悔しません!

最強が良いならRyzen 7 9800X3Dがベスト。しかし、一つ世代の古いRyzen 7 7800X3Dもかなり優れています。体感で違いが分かるほどの差は無く、7800X3Dの方が省電力なのが特徴です。

  • 最上位モデルのRyzen 9 9950X3D/9900X3Dは特殊な構造になっていて、クリエイターでない限りRyzen 7 9800X3D/7800X3Dを選んだ方が良いです。詳細はPC WatchのYouTubeをチェックしてください。33分45秒~が参考になります。

【バランス型】Core Ultra 7 270K Plus/Ryzen 7 9700X

この2つのCPUは、ゲームもクリエイティブ処理もそつなくこなせるバランス型です。

フルHD/WQHDのゲームではRyzen X3D系に負けるものの、RTX 5080が得意な4Kだと大きな差は出ないので、多くの人が満足できるでしょう。

Core Ultra 7 270K Plusはクリエイティブ性能が非常に高く、ゲームだけでなく幅広い用途で使いたい人に向いています。

Ryzen 7 9700Xは、ゲーム中心で、なおかつコスパも重視したい人に最適。

どちらも競技系FPSで限界まで性能を追うというより、アクションアドベンチャー系のゲームを快適に楽しみたい人向けのCPUです。

CPU別フレームレート比較

以下のCPUとRTX 5080を組み合わせてゲームのベンチマークをしました。

  • Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 7800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 9700X + RTX 5080
  • Core Ultra 7 265KF + RTX 5080

検証したゲームは以下です。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】FF14 黄金のレガシー
  • 【中量級】パルワールド
  • 【重量級】Call of Duty Black Ops 6
  • 【重量級】STALKER 2
  • 【重量級】モンスターハンター ワイルズ

CPUの違いによるフレームレートの差に注目!

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】最高+レイトレON
  • 【画質2】低+レイトレOFF
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

「最高画質」だと、どのCPUとの組み合わせでも変わりません。

基本的に画質を上げるとGPUの負荷が高くなってCPUに仕事が回らず差が出にくくなります。(GPU側にボトルネック発生)

グラフィックの軽い「低画質」だと、GPUの負荷が下がってCPUパワーの差が出るようになり、9800X3Dと7800X3Dが狂ったようなフレームレートを叩き出します。9700Xも悪くないです。

Core Ultra 7は250fpsくらいでCPU処理の限界に達し(CPU側にボトルネックが発生)、RTX 5080の性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

また、最低フレームレートもRyzenの方が安定して高いです。

こういった競技性の高いFPSゲームは画質を落とす人が多いので、ヘビーシューターならRyzen 7 9800X3D/7800X3Dが良いでしょう。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

9800X3Dと7800X3Dのキャッシュメモリと相性が良いゲームで、同じRTX 5080を使っているとは思えないほど差が出ます。

Core Ultra 7 265KFは話にならない悲惨なスコアですが、普通に遊ぶ分には十分な速度です。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

9800X3D/7800X3Dのキャッシュメモリ(3D V-Cache)と相性の良いゲームです。

9700Xは125fpsくらい、Core Ultra 7は110fpsくらいがボトルネック発生のしきい値となります。

RTX 4080以下のグラボだと4KのフレームレートはCPUを変えても大きな差は出なかったのですが、RTX 5080だと4KまでCPUパワーがしっかり乗ります。

【重量級】Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【アップスケーリング】DLSS
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

微妙に7800X3Dが良いですけど、誤差レベルだと思います。

どのCPUでも4Kまで快適です。

【重量級】STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】Performance
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【マルチフレーム】x 4

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

わりとCore Ultra 7と相性の良いゲームです。4Kは誤差レベル。

どのCPUを使っても快適です。

【重量級】モンハンワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

モンスターハンターワイルズのベンチマーク評価はフルHD/WQHDが「非常に快適」、4Kは「快適」です。

どのCPUを使っても差はありません。

【追記】2025/6/30 マルチフレーム対応にアップデートされました。
現在はグラフの数字から最大2倍のフレームレートで遊べます。

グラフィックボード別フレームレート比較

以下のゲームのフレームレートをRTX 5000シリーズとRadeon RX 9070XTで比較しました。

  • モンスターハンター ワイルズ
  • Call of Duty Black Ops 6
  • ゼンレスゾーンゼロ
  • STALKER 2
  • 黒神話 悟空

CPUにRyzen 7 9800X3Dを使用した比較です!

Radeon RX 9070XTとRTX 5070Tiの比較は別記事にまとめました。気になる人は参考にしてください。

モンスターハンターワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

RTX 5070Tiとのパフォーマンス差は12~15%ほど。

普通に遊ぶ分にはRTX 5070Tiで十分な速度ですけど、画質にこだわる人ならRTX 5080がおすすめ。

RTX 5070は4Kだとカクついたシーンが多くてゲームになりません。

Radeon RX 9070XTはモンハンワイルズと最高に相性が良いです。

【追記】2025/6/30 GeForceのマルチフレーム対応にアップデートされました。
GeForceはグラフの数字から最大2倍のフレームレートで遊べます。

Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

4K/極限画質で遊びたいならRTX 5080がおすすめ。

こちらもRadeon RX 9070XTと相性の良いゲームです。当方のテスト環境では、フルHDよりもWQHDと4Kの方が良いパフォーマンスという変な結果だったので参考程度にしてください。

ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

軽いゲームだとフレームレート上限に張り付いてしまうので、フルHD/WQHDはグラフィックボードの差が出ません。

4Kで大きな差は出ますが、RTX 5070Ti/5070でも十分な速度です。

STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

RTX 5000シリーズのマルチフレーム対応ゲームです。

4Kでも十分すぎるフレームレートが出るので、RTX 5080とRTX 5070Ti/5070の違いが分かる人間は極めて少ないと思われます。

Radeon RX 9070XTはマルチフレーム機能が無いので、かなりショボいフレームレートです。

黒神話 悟空

設定
  • 【画質1】超高/サンプリング解像度50
  • 【画質2】超高/サンプリング解像度35
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】超高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームは解像度によってサンプリング値が自動的に変わってしまうので、すべての解像度で4K最高設定である「50」と、少し画質を落とした「35」の2パターンに固定して計測しました。

最高設定だとRTX 5080でも4K/100fpsに届かないスーパー激重ゲームですが、2025年4月にマルチフレーム対応にアップデートされました。実際にはグラフの数値から最大2倍のフレームレートが出るはず。余裕すぎるパフォーマンスだと思います。

とにかく、グラフィックにこだわったゲームが好きならRTX 5080を選んでおけば後悔しません。

このゲームはRadeonと相性が悪く、RX 9070XTはRTX 5070よりも低いパフォーマンスです。

BTOパソコン選びのよくある質問(FAQ)

選び方の基礎知識についてはこちらの記事をチェック↓

ある程度ゲーミングPCについて知っている人は、以下から気になる項目をタップして参考にしてください。

おすすめのBTOメーカーは?

ショップ名価格納期カスタム保証サポート総合
ドスパラ3.05.03.54.55.04.2
フロンティア5.03.03.04.03.03.6
OZgaming5.04.05.03.0×2.03.8
ツクモ4.05.03.04.04.04.0
マウスコンピューター×2.03.03.05.05.03.6
パソコン工房3.03.03.04.54.03.5
日本HP4.04.0×1.04.05.03.6
ASUS3.04.0×1.04.04.03.2

各項目は5点満点。総合はこの5つの平均で、各PCの解説に出る★の数字と同じものです。記号は ◎ 4.5以上 / ○ 3.5以上 / △ 2.5以上 / × 2.5未満 の目安。

ドスパラ

人気No.1のBTOショップ。

ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。

日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。

価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。

製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。

強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い

価格の変動が激しいのがデメリット。

「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。

フロンティア

ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。

セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している超コスパショップ。

安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。

メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。

デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より「少し」弱いこと。

(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)

とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。

マウスコンピューター

標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ

他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。

ラインナップは「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2シリーズ。

  • NEXTGEAR:人気のRyzen CPUを採用。性能が高いのに価格も抑えめでおすすめ。
  • G-Tune:主に人気の無いインテルCPUモデルが中心で、スペックのわりに価格が高め。

総合的にはNEXTGEARの方が性能・価格のバランスが良くてお得

「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。

日本HP

全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。

標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。

WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。

注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。

大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。

「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。

ツクモ

ヤマダ電気グループの老舗しにせBTO/PCパーツショップ。

経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。

個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。

OZgaming

2023年10月に法人化した新しいBTOメーカー。

まだブランドとしての知名度は高くないが、ソフマップなど大手ショップと提携するなど、急成長を見せている注目の存在。

初心者にもやさしい一方で、注文時のカスタマイズ性が高く、中級者〜上級者でも満足できる内容。パーツ構成がすべて公開されているため、「どのメーカーのパーツが使われているのか」を確認できる安心感もあり。少しPCに詳しい人なら、自分好みにチューニングすることも可能。

セール時はドスパラやマウスコンピューターなどの大手ショップよりも価格が安いのがポイント。

保証は最大3年まで延長でき、基本的なサポート体制も問題なし。ただし、24時間電話サポートなどの即時対応はやや弱め。

総合的に見て、コスパ重視で自分好みの1台をゲットしたい人にぴったりのBTOメーカー。初心者から上級者まで幅広くおすすめ。

>OZgaming公式サイトを見る

パソコン工房

老舗しにせのiiyamaブランド「LEVEL インフィニティ」を販売するPCショップ。

シンプルな見た目、高い拡張性と冷却性が特徴で、価格はドスパラとほぼ同じ

インフルエンサー/プロゲーマーとのコラボモデルが多く、実際に使用している有名人が多い推しの選手や配信者がいる人にとっては、かなり魅力的なブランド。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

公式サイトはやや分かりにくく、似たようなスペックのPCが多くて初心者にはどのPCが良いのか分かりにくいのがデメリット。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

水冷のほうが性能は良いの?

BTOパソコンに採用されるCPUは発熱の低いモデルが多く、基本的に水冷と空冷の違いによる性能差はありません。

見た目だけ違うと思ってください。

光るPCが欲しい人は水冷の方が美しいです。

  • ハイエンドBTOパソコンや自作ユーザーに好まれる「Core i7-14700KF」(CPU名にKが付くモデル)は、発熱がすごいので水冷クーラーが必須
水冷クーラーの特徴
  • カッコいい、ロマンを感じる
  • 空冷よりも冷却能力が高い
  • CPU周りがスッキリする
  • 仕組みが大掛かりになる→価格UP
  • 高負荷時の動作音が大きい(安い水冷クーラーの場合)
空冷クーラーの特徴
  • 安くて高性能
  • シンプルな構造で故障しにくい
  • BTOパソコンなら問題ない冷却性能
  • CPUまわりが狭くなる
  • 高負荷時に水冷クーラーよりも発熱する

水冷の方が長時間のゲームプレイでも温度が安定するのがメリット。

ただ、ファンの数が空冷PCよりも1つか2つ多くなるので水冷だと静音というわけではなく、普段使いなら「空冷の方が静か」です(ほぼ無音)。

(基本的にファンの数が多いほど動作音は大きくなる)

最近の空冷ファンはすごく高性能で、普通に使う分には95度以上の警戒すべき温度に達することはありません。

どちらも良い点があるのでお好みで選んでください。

おすすめのメモリ容量と枚数は?

ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。ただし、年々求められるメモリ容量は増えているので、2026年にゲーミングPCを買うなら、できれば32GBがおすすめです。

メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると、相性問題など思わぬトラブルに遭遇することがあります。不安なら購入時に増設しておくのが安心。

もうひとつ大事なのが、メモリは2枚挿し(デュアルチャネル)が基本ということ。

スペック表に「32GB(16GB×2)」と書かれていれば2枚挿し。これがデュアルチャネル構成です。1枚挿し(シングルチャネル)よりデータの通り道が2倍になるので、理論上の速度も単純に2倍。

実際にどれくらい違うのか、主流のメモリ規格で並べてみました。

スマホは横スクロールできます→

規格名1枚挿し
(シングル)
2枚挿し
(デュアル)
どんなメモリ?
DDR4-3200

25.6 GB/s

51.2 GB/s

ひとつ前の世代(DDR4)の定番。今も安価なモデルで現役
DDR5-4800

38.4 GB/s

76.8 GB/s

今のメモリ(DDR5)の入門クラス。エントリー向けBTOでよく見る
DDR5-5600

44.8 GB/s

89.6 GB/s

Intel CPUのゲーミングPCで一番よく使われる標準クラス
DDR5-6000

48.0 GB/s

96.0 GB/s

AMD Ryzenと相性が良い定番。価格と速度のバランスが良い
DDR5-6400

51.2 GB/s

102.4 GB/s

ちょっと速いクラス。ゲーム用途ならここまでで十分
DDR5-7200

57.6 GB/s

115.2 GB/s

ハイエンド向け。ここから上は上級者向けの調整が必要なことも
DDR5-8000

64.0 GB/s

128.0 GB/s

とにかく速さ重視の最上位クラス。値段もかなり高め

1枚挿し(シングルチャネル) 2枚挿し(デュアルチャネル)

速度差かんたん計算
VS

同じメモリでも、1枚挿しと2枚挿しでちょうど倍の差。DDR5-5600の2枚挿しなら、DDR4-3200の1枚挿しの3.5倍にもなります。

といっても、実際のゲームの速度が2倍になるわけではありません。快適さを決めるのは主にグラフィックボード。メモリが1枚でも「言われなければ気づかない」くらいで済むこともあります。

ただ、ゲームや設定によっては、フレームレートが1〜2割ほど下がることも。せっかく買ったPCの実力を出しきれないのは、やっぱりもったいないですよね。

そして最近は、パーツ単価の高騰の影響で、価格重視のモデルだと「32GB×1枚」のようにシングルチャネルで販売されているケースも出てきました。容量の合計だけを見て安心せず、 「16GB×2」なのか「32GB×1」なのか までチェックしておきましょう。

2枚挿しこそメモリ本来の使い方です。予算が厳しくなければ、なるべくデュアルチャネル構成を選んでおきたいところです。

64GBはかなりヘビーなクリエイター向け。普通にゲームを楽しむだけなら必要性は高くありませんが、年々求められるメモリ容量は増えているため、予算に余裕があれば選択肢に入れてもよいでしょう。

迷ったら16GB×2枚(合計32GB)にしておけばOKです。

おすすめのストレージ容量は?

遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GB SSDで十分です。

仕事・学校など、1日の限られた時間の中だと遊べるゲームって3本くらいが「人間の限界」だと思います。

「遊び終わったらアンインストール!」っていう運用なら500GBもあれば十分な人は多いでしょう。

ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。

HDD(ハードディスク)は安価に容量を稼げますが、ゲームをインストールすると極端にパフォーマンスが落ちるので注意。動画ファイルなど「大容量データの保管先」として使う以外はNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。

ゲーム実況配信って高性能PCが必要なの?

フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、RTX 4060以上のPCを選べば問題ありません。

12万円以下で買える「Ryzen 5 4500+RTX 4060」なPCで配信テストした記事・映像も参考にしてください。

本格的にストリーマーとして活動したい人や、グラフィック重視の最新ゲームを配信したい人は、RTX 5060 Ti 16GB以上のPCを選ぶのがおすすめ。

配信アプリもビデオメモリを消費するため、VRAM 8GBのグラボだと画質を落とす必要があるので注意してください。

電源の容量は変えたほうがいいの?

どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。

1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。

注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。

カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。

いつか自分でハイスペックなGPU/CPUに交換したいと思っている人は、850Wを選べば安心です。

  • RTX 5090を使うなら1000Wが必要。RTX 5080までなら850Wで問題ありません

電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。

上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。

特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。

CPUグリスって変えたほうがいいの?

基本は標準のままでOK

カスタムの優先順位としては低く、効果は気休め程度です。

予算に余裕がある人、心配な人は「ナノダイヤモンドグリス」にすると良いでしょう。

参考までに、私だったら標準のままにします。

ウィルス対策アプリって必要?

不要です。

Windows 10以降のOSはセキュリティー対策機能が標準装備されています。

「ウィルスバスター」「マカフィー」「ノートン360」といった有名どころのセキュリティーアプリよりも機能は少ないのですが、個人で使う分には無くても問題ありません。

PCを仕事にも使う人は情報漏洩ろうえいの観点から、会社によっては高性能セキュリティーアプリの導入が必須なことが多いです。

必須な環境でない限り、購入する必要はありません。

延長保証って必要?

ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。

正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。

故障するパターンは以下の2つです。

  • 初期不良=初日〜3日以内
  • 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)

PCはエアコン・冷蔵庫・テレビといった家電と違って、少し経験のある人なら自分で修理できます。

ただ、PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。

逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。

PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓

PS5 ProとゲーミングPCはどっちがいい?

【左】PS5 【右】PS5 Pro

ゲームしかしないのであればPS5 Proの方がコスパ良いので、よ~く検討してください。

特にリビングの大画面テレビにつないでゲームするならPS5 Proの方が良いと思います。

ゲームの他に映像編集や配信、プログラミングなど多目的に使うならPCがおすすめ。

PCだとディスプレイを2つ以上つなげたマルチモニター環境や、キーボード・マウスなど好みに合わせて選べる周辺機器の多さもポイントです。

とにかくPCの方が無限の可能性があるので、何か新しいことに挑戦したい!と思っているならPCが良いでしょう。

結論を言うと、ゲーム機とPCは別モノと考えてください。

62 のお宝PCがあります
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RTX 5080搭載のコスパ最強なおすすめBTOゲーミングPC

ここまでの解説を踏まえて、おすすめのPCをご紹介します。

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フロンティア GHL 449,800円

Ryzen 7 9800X3D × RTX 5080 搭載モデル

フロンティア GHL
CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080(VRAM 16GB GDDR7)
メモリ32GB(DDR5)
ストレージ2TB(Gen 4 NVMe)
M.2スロット2個(空き1)
CPUクーラー空冷(サイドフロー式)
マザーボードB650チップセット(ATX)
サイズ標準(500 x 230 x 465 mm)
電源1000W(80PLUS PLATINUM)
ネットワーク有線 2.5Gbps/無線 Wi-Fi 6E
保証1年保証(センドバック(送付修理))

449,800円 送料 3,300円/納期 7営業日

半期決算セール

前後に合計4基のLEDファンを搭載し、フルメッシュ構造のケースで冷却性もバツグン。注文時のカスタマイズで、CPUクーラーをLED付きモデルへ変更できます。

32GBメモリ、1TBストレージ、Wi-Fi&Bluetooth対応、NVMe SSDの空きスロット×1と、基本スペックも抜かりなし。

人気スペックを全部盛りした、長く快適に使えるフル装備ゲーミングマシンです。

公式サイトで見る

GHL の価格の推移

ツクモ G-GEAR GE7A-L261 499,980円

Ryzen 7 9800X3D × RTX 5080 搭載モデル

ツクモ G-GEAR GE7A-L261
CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080(VRAM 16GB GDDR7)
メモリ32GB(DDR5)
ストレージ2TB(Gen 4 NVMe)
M.2スロット3個(空き2)
CPUクーラー空冷(サイドフロー式)
マザーボードB850チップセット(ATX)
サイズ標準(460 x 230 x 445 mm)
電源850W(80PLUS GOLD)
ネットワーク有線 2.5Gbps/無線 Wi-Fi 7
保証1年保証(センドバック(送付・持込修理))

499,980円 送料無料/ポイント 5,000pt/納期 翌日(即納モデル)

ツクモの即納完成モデルで、32GBメモリと2TBストレージを搭載した特盛りスペックの1台です。

ムダを省いたシンプルで高品質なケースに、大容量メモリとストレージを搭載。Wi-Fi/Bluetoothにも標準対応しており、届いたその日からすぐに使い始められます。

マザーボードも価格重視の廉価モデルではなく、「ASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFI」を採用。基本性能や拡張性に優れ、長く安心して使える一枚です。(→実機レビュー

完成品のため注文時のカスタマイズには対応していませんが、標準仕様のままで十分な構成。

すぐにゲームを始めたい人や、光らない落ち着いたハイスペックマシンを探している人におすすめです。

公式サイトで見る

G-GEAR GE7A-L261 の価格の推移

日本HP OMEN 35L AMD 624,800円

Ryzen 7 9800X3D × RTX 5080 搭載モデル

日本HP OMEN 35L AMD
CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080(VRAM 16GB GDDR7)
メモリ64GB(DDR5)
ストレージ2TB(Gen 4 NVMe)
M.2スロット2個(空き1)
CPUクーラー水冷(240mmラジエーター)
マザーボードB850チップセット(HPオリジナル)
サイズミニタワー(410 x 210 x 408 mm)
電源1000W(80PLUS GOLD)
ネットワーク有線 2.5Gbps/無線 Wi-Fi 7
保証1年保証(引取修理(業者が回収))

624,800円 送料無料/納期 3〜7営業日

BIGサマーセール

大人気OMEN 35LのRyzen 7 9800X3D+RTX 5080のハイエンド構成が749,800円→16% OFFで販売中。

64GBメモリ、2TBストレージ、Wi-Fi内蔵、水冷CPUクーラーを標準搭載。最初から完成度の高い構成で、あとから何かを足す必要を感じにくいのが魅力。

ボディーは剛性・質感ともにハイレベル。前後ファン・CPUクーラー・メモリはRGBライティング対応で、性能だけでなくビジュアル面もしっかり作り込まれています。

注文時にカスタマイズの自由度はありませんが、そのぶん構成バランスは完成形。届いた瞬間から、最高設定でゲームを楽しめる余裕があります。

さらに、最大手PCメーカーならではの手厚いサービス「カフェ・ド・オーメン」も大きなポイント。

スペック不足に悩みたくない人、コレ以上無いアガリのPCが欲しい人におすすめです。

公式サイトで見る

OMEN 35L AMD の価格の推移

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