Ryzen 7 5700XとRTX 5050のゲーム性能ベンチマークとフレームレート比較

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RTX 5050の実機と比較したCPU Ryzen 7 5700X、Ryzen 7 7700、Ryzen 5 7500F、Ryzen 5 4500、Core i5-14400Fの画像

BTOパソコンでよく見かける以下の構成で、「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「ライブ配信性能」「消費電力」を比べてみました。

  • Ryzen 7 5700X + RTX 5050
  • Ryzen 5 7500F + RTX 5050
  • Ryzen 7 7700 + RTX 5050
  • Core i5-14400F + RTX 5050
  • Ryzen 5 4500 + RTX 5050

それぞれのCPUの実力がわかるので、ゲーミングPCの購入や自作PCの構成を考えるときの参考になるはずです。

この記事ではRyzen 7 5700Xに注目して解説します!

結論から言うと、Ryzen 7 5700X+RTX 5050の構成はコスパ重視なら全然アリ。

ただし、将来パーツを入れ替えてアップグレードするつもりがあるなら、ヤメておいたほうが無難です。

最終的には使い方や予算次第なので、「自分にとってRyzen 7 5700XでOKか?」を判断する材料にしてください。

すぐにゲームのベンチマークが見たい!って人は、このボタンをタップ↓

CPUとGPUの組み合わせをチェック!
目次

CPU性能をざっくり比較

赤:優れている 青:劣っている

スクロールできます
Ryzen 7
5700X
Ryzen 5
7500F
Ryzen 7
7700
Core i5
14400F
Ryzen 5
4500
世代Zen 3Zen 4Zen 4第14Zen 2
ソケットAM4AM5AM5LGA1700AM4
Pコア数86866
Eコア数4
ベースクロック3.4GHz3.7GHz3.8GHz2.5GHz3.6GHz
ブーストクロック4.6GHz5GHz5.3GHz4.7GHz4.1GHz
L3キャッシュ32MB32MB32MB20MB8MB
発売開始年月2022年4月2023年7月2023年1月2024年1月2022年6月
販売価格
2025年8月調査
24,800円販売なし40,980円19,980円15,000円
実売価格は変動するので参考程度にしてください
Ryzen 5 7500FはBTOパソコン用CPUのため一般販売は無し

Ryzen 7 5700Xは価格が安いわりに8コアでパワーもそこそこあるのが特徴。

発売から時間が経つものの、なかなかコレを上回る高コスパCPUが出てこないので、いまだに売れ続けている「不滅のCPU」です。

価格はCore i5よりちょい高めだけど、8コアCPUとしては激安。総合パフォーマンスもCore i5より少し優れています。

もちろん世代が古いぶん弱点もありますが、そのあたりは後述のデメリットの項目をチェックしてください。コスパ重視派ならほぼ問題ないはずです。

ちなみに最近のインテルCPUはEコア(高効率コア)を持ってるけど、ぶっちゃけ何に役立ってるのか良く分からない存在なので無視してOK。

また、最安のRyzen 5 4500は世代が古すぎ。2025年に選ぶCPUじゃないので注意。この記事では詳しく触れませんが、ショボすぎる性能が気になる人は関連記事もチェックしてください↓

CPUベンチマーク

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。CPU末尾の「K」とか「F」って何?

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

グラフだけで判断するとRyzen 7 5700Xは普通っぽく見えるけど、実運用のパフォーマンスは6コアで世代の新しいRyzen 5 7500Fに負けます。

CPUベンチマークと実際のパフォーマンスは違うので、ここでは「ふ~ん」と眺めるくらいにしてください。

  • ゲームや動画編集などはCPUとGPUが共同して処理をします。CPUベンチマークのようなCPU単独で完結する処理は現実的にはほとんど無いので、ベンチマークスコアと実パフォーマンスは一致しません。

Ryzen 7 5700Xのデメリット

Ryzen 7 5700Xは古い世代のCPUなので気になる点があります。

具体的には、CPUのアップグレード手段がほぼ終了していること。

Ryzen 7 5700Xは「ソケットAM4」という規格のもとに作られていて、すでに末期モデルです。

ソケットAM4
CPUを挿した状態

現在の主流は「ソケットAM5」で、ソケットAM4のCPUは2024年11月まで新製品が開発&発売されてたけど、今後の拡張やアップグレードを考えると将来性はありません。

ソケットAM5/こちらが最新規格
CPUを挿した状態

いつか最新のCPUに乗せ換えてパワーアップしたい!と考えている人はマザーボードやメモリなど、ほぼ丸ごと交換する必要があるので注意。

また、将来もっと高性能なグラフィックボードに交換すると、CPU性能が足を引っ張って本来のゲーム性能が出ません。

とはいえ、そんなマニアックなことをしない!とか、最後まで使い切る予定の人にとってデメリットは無いです。

グラフィック性能|RTX 5050

RTX 5050はRTX 5000シリーズの最下位モデルとして登場した入門向けGPUですが、なかなかの実力を持っています。

当サイトでゲーム性能を比較したところ、以下のような結果になりました。

特に注目なのが、RTX 5000シリーズから新たに搭載された必殺技「マルチフレーム」。対応ゲームでは旧世代のRTX 4060を軽くぶっちぎるパフォーマンスを見せてくれます。

フルHDは楽勝。WQHDでもマルチフレーム対応ゲームなら十分なスピードでプレイ可能。

入門モデルとはいえ最新ゲームをしっかり楽しめる性能を持っていて、価格重視でPCゲームを楽しみたい人におすすめです。

注意点はビデオメモリ(VRAM)の容量が8GBなこと。グラフィック重視の最新タイトルでは、画質を少し落とす必要があります。

ただし、この条件は上位モデルのRTX 5060でも同じなので、5050だけの弱点とは言えません。

▼比較したゲームや、RTX 5050のメリット・デメリットは関連記事も参考にしてください。

検証用PCのスペック

スクロールできます
Ryzen 7 5700X
Ryzen 5 4500
Ryzen 5 7500F
Ryzen 7 7700
Core i5-14400F
ケースCooler Master
CM690Ⅲ
長尾製作所
オープンフレーム
レビュー
マザーボードASRock B550
Phantom Gaming 4
ASUS TUF GAMING
B850M-WIFI
レビュー
MSI B760I
EDGE WIFI
レビュー
チップセットB550B850B760
CPUクーラー空冷
Scythe 虎徹 MarkⅡ
空冷
AINEX SE-224-XTS
GPUPalit RTX 5050
Dual 8GB
メモリ32GB
DDR4-3200
32GB
DDR5-4800
32GB
DDR4-3200
ストレージ2TB
電源850W

基本的にめっちゃ高価なパーツは使っていません。電源容量はRTX 5050の場合、550WあればOKです。

Ryzen 7 5700XやRyzen 5 4500といったZen 3、Zen 2世代のCPUは同じマザーボードが使えます。

気になる点として、BTOパソコンだと本体の価格を下げるために、「とりあえず動けばOK」な激安マザーボードが使われることがあります。

チップセットがB550なら問題ないのですが、A520チップセットを採用したマザーボードはストレージや拡張スロットなどの規格が古く、CPUとGPUの性能が(理論上は)フルに発揮されません。

細かいことは気にしない!って人なら関係ないけど、なるべくB550チップセット搭載モデルを選ぶのがおすすめです。

ゲーム性能とボトルネック

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽量級】勝利の女神 NIKKE
  • 【軽量級】Apex Legends
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】ゼンゼロ
  • 【中量級】鳴潮
  • 【中量級】Mecha BREAK
  • 【中量級】Stellar Blade
  • 【重量級】サイバーパンク2077
  • 【重量級】モンハンワイルズ
  • 【重量級】アサクリシャドウズ

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
Apex Legends
VALORANTなど
FPSゲーム
120fps〜
中量級ゼンレスゾーンゼロ
鳴潮(めいちょう)
ステラーブレイドなど
アクションゲーム
120fps〜
重量級モンスターハンターワイルズ
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
レイトレーシング対応ゲーム
80fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽量級】勝利の女神 ニケ

設定
  • 【画質】高
  • 【アンチエイリアス】x 4

戦闘中の平均フレームレートを計測しました。フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

軽いゲームだとCPU違いによる差は無く、RTX 5050でもほぼ上限に張り付きます。

スマホゲームのPC版をじっくりやり込みたい人にぴったり!

【軽量級】Apex Legends

設定
  • 【画質】ほぼ「高」設定
 設定の詳細はこちら

射撃場で固定ルートをダッシュした時の平均フレームレート

このゲームは同じ戦闘パターンを再現できないので、射撃場内をダッシュした時のフレームレートを計測しました。

もっとも需要のあるフルHDだと、Ryzen 7 5700X+RTX 5050でも問題ないパフォーマンスです。

参考までに、「スモーク+ウルト+射撃」みたいな高負荷時でもフレームレートは140fpsくらい。ゴリゴリのFPS勢じゃなければ十分でしょう!

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

専用ベンチマークアプリで計測した平均フレームレートをグラフにしました。

ベンチマークの評価はフルHD/WQHDともに「非常に快適」です。(除くRyzen 5 4500)

GPU負荷の少ないフルHDでCPUパワーの差が出るけど、WQHDになると負荷が高くなって誤差レベルになります。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高
  • グラフは同じ戦闘パターンを再現するため、適合トレーニングでアンビーの通常攻撃のみ20秒間の平均fps。激しい戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

フルHDで微妙にRyzen 5 7500FとRyzen 7 7700に負けるけど、実際のプレイ感はRyzen 7 5700Xでも変わりません。

激しい戦闘シーンで瞬間的にフルHD/65fpsくらいまで落ちますが、快適にプレイ可能です。

WQHDになるとGPU側の負荷が高くなって、CPU性能の差は誤差レベルになります。

【中量級】鳴潮(めいちょう)

設定
  • 【画質】グラフィック優先
  • 【レイトレーシング】高
  • 【フレーム生成】オン
  • グラフは同じ行動パターンを再現するためソアーで固定ルートを高速飛行中の平均fps。戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

VRAM 8GBだと画質は「グラフィック優先」が最高設定になります。VRAM 12GB以上あれば「ウルトラ」を選べますが、「グラフィック優先」でも十分キレイな映像です。

こちらもフルHDで微妙にRyzen 5 7500FとRyzen 7 7700に負けるけど、戦闘中でもフルHD/100fps以上で遊べる十分なパフォーマンスです。

【中量級】メカブレイク

設定
  • 【画質】超高
  • 【アップスケール品質】自動変更
  • 【フレーム生成】マルチフレーム x 4
  • グラフは同じ行動パターンを再現するため仮想訓練ステージでブースト移動+射撃を20秒続けた平均fps。実戦ではfpsが落ちるので動画を参照。

RTX 5000シリーズの新機能「マルチフレーム x 4」を使って遊んでみました。

遊ぶステージによってフレームレートは変わるけど、戦闘時はWQHDで100~130fpsくらい。カジュアルに遊ぶ分には十分なスピードです。

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。(Ryzen 5 4500を除く)

【中量級】ステラーブレイド

設定
  • 【画質】高
  • 【アップスケール品質】バランス
  • 【フレーム生成】マルチフレーム x 4
  • グラフは同じ行動パターンを再現するためザイオンの固定ルートを走った平均fps。戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

こちらもマルチフレーム対応ゲームです。

最高設定だとVRAM 10GBくらい必要なので、画質を1つ落として遊んでみました。

WQHD/180fps前後で遊べる余裕の性能。

CPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルです。(Ryzen 5 4500を除く)

【重量級】モンスターハンター ワイルズ

設定
  • 【画質】中
  • 【レイトレーシング】オフ
  • 【フレーム生成】マルチフレーム x 4
  • グラフは同じ行動パターンを再現するためセクレトに乗って固定ルートを走った平均fps。戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

こちらもマルチフレーム対応ゲームです。

VRAM 8GBだと中画質まで落とさないとダメだけど、RTX 5050でもWQHD/120fpsくらいで遊べます。

十分な性能でしょう!

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシング低
  • 【アップスケール品質】自動
  • 【フレーム生成】マルチフレーム x 3
  • グラフは同じ行動パターンを再現するためゲーム内のベンチマークモードで計測した平均fps。戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

本来は「レイトレーシングウルトラ+マルチフレーム×4」でテストしたかったのですが、VRAM不足で動作が安定せず。

なので、画質を大きく下げてマルチフレーム×3で計測しました。×4にするとフルHD/240fps以上が出るけど、このタイプのゲームでは意味のないフレームレートになります。

結局、画質を落とさないとマトモに遊べないので、VRAM 8GBなグラボを選ぶならRTX 5050で十分って感じ。

フルHDだと微妙にCPUパワーの差が出るけど、プレイに影響が出るほどの違いはありません。

【重量級】アサシンクリード シャドウズ

設定
  • 【画質】高
  • 【レイトレーシング】隠れ家のみ拡散
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【フレーム生成】マルチフレーム x 4
  • グラフは同じ行動パターンを再現するためゲーム内のベンチマークモードで計測した平均fps。戦闘時はfpsが落ちるので動画を参照。

こちらもマルチフレーム対応ゲームです。

VRAM 8GBなので画質を「最高」から2つ落として計測しました。WQHDでも120fps前後で遊べる十分な性能です。

CPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルでした。

ゲーム性能のまとめ

↑フレームレートを合計したグラフです。各CPU+RTX 5050の性能比較として見てください。

CPUはGPUの性能を引き出す重要なパーツです。

同じグラフィックボードを使用しているにもかかわらず、CPUの違いでパフォーマンスは大きく変わります。

もっとも性能の良いRyzen 7 7700との差はこちら↓

CPURyzen 7 7700
との性能差
Ryzen 7 5700X-2.3%
Ryzen 5 7500F-1.0%
Core i5-14400F-5.3%
Ryzen 5 4500-15,0%

Ryzen 7 5700Xの性能は、CPUの価格から見れば「なかなか良い」です。

RTX 5050を選ぶ人は、コスパ重視の人がほとんどだと思います。

BTOパソコンだとRyzen 7 5700Xモデルは安定して安いのでオススメ。

ただ、タイミングによっては性能の良いRyzen 5 7500F/Ryzen 7 7700モデルとRyzen 7 5700Xモデルの価格差が非常に少ない時があるのでよ~くチェックしてください。

特にRyzen 7 7700はRTX 5050との組み合わせだと性能を持て余しますが、RTX 5070/RTX 5070 TiといったハイスペックGPUと組み合わせてもCPUとGPUのパワーバランスが崩れない良いCPUです。

グラボを交換しながら長~く使い続けられるので、価格とタイミング次第では筆頭候補になります。

クリエイティブ性能チェック

クリエイティブ性能チェックはBlender、V-Ray、UL Procyonなどのベンチマークアプリを使うのが定番です。

当サイトでは上記のようなヘビークリエイター向けのベンチマークは行わず、動画・写真編集といった一般的な作業のパフォーマンスで比較しました。

動画編集(Premiere Pro)

フルHDで撮影した60fps/10分間の動画をエンコードした時の処理時間です。

RTX 5050を使ったエンコードはCPU 25~40%、GPU 70~90%くらいの配分で動作。

わりとGPUヘビーな処理です。

  • 組み合わせるGPUによってCPUとGPUの稼働配分が変わります
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Ryzen 7 5700X+RTX 5050
1分16秒
Ryzen 5 7500F+RTX 5050
1分09秒
Ryzen 7 7700+RTX 5050
1分08秒
Core i5-14400F+RTX 5050
1分11秒
Ryzen 5 4500+RTX 5050
1分52秒

↑どのCPUと組み合わせても10分の実時間より早く処理できます。

ただ、Ryzen 7 5700XとRyzen 5 4500は世代が古いCPUなので少し遅め。っていうかRyzen 5 4500はめっちゃ遅いのでヤメたほうが良いです。

とはいえ、Ryzen 7 5700Xでも使い比べてみれば微妙に速度差があるって感じなので、普通に使う分には問題ありません。

AIノイズ除去(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ1枚をノイズ除去した処理時間です。

AIノイズ除去
適用量:50
Ryzen 7 5700X+RTX 5050
9.26秒
Ryzen 5 7500F+RTX 5050
9.15秒
Ryzen 7 7700+RTX 5050
9.11秒
Core i5-14400F+RTX 5050
9.55秒
Ryzen 5 4500+RTX 5050
10.55秒

AIノイズ除去はCPU 5~10%、GPU 95~100%くらいのパワー配分で動作。

ほとんどGPU側で処理をするので、どのCPUを使っても大きな差はありません。

RAW現像(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ100枚をL判サイズに現像したときの処理時間です。

RAW現像 100枚
2400万画素→L判サイズ
Ryzen 7 5700X+RTX 5050
36.08秒
Ryzen 5 7500F+RTX 5050
31.70秒
Ryzen 7 7700+RTX 5050
29.06秒
Core i5-14400F+RTX 5050
37.85秒
Ryzen 5 4500+RTX 5050
67.31秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
カラースペースsRGB
画質100
サイズ調整1500 x 1050
解像度300px/インチ

RAW現像はCPU 60~90%、GPU 20~35%くらいの配分で動作。CPUヘビーな処理です。

Ryzen 7 5700XはCore i5-14400Fと同じくらいの処理能力でした。決して遅くはなく、趣味の写真編集レベルなら問題ない速度です。

Ryzen 5 4500はめっちゃ遅いので選ばないようにしてください。

クリエイティブ性能のまとめ

あくまで私が想定した使い方での評価ですが、総合的にRyzen 7 7700かRyzen 5 7500Fが良いです。

Ryzen 7 5700Xのクリエイティブ性能はCore i5-14400Fに近く、CPUの価格相応って感じ。

ただ、ゲーム中心で、たま~にフルHD動画を編集をするって人ならRyzen 7 5700Xで問題ないです。

もし本格的な映像制作をやるつもりなら、もっと高性能なCPUとGPUを選んでください。

ゲーム実況配信チェック

ゼンレスゾーンゼロをOBS StudioとVTube Studioを使ってアバター合成+録画しながらTwitchにライブ配信テストをしました。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

軽めのゲームならドロップフレーム0%、映像がカクつくことなく普通に配信できますが、どのCPUを使ってもフレームレートは20~30%ほど落ちます。

フルHDで「まずは配信をはじめてみたい!」って人なら問題ありません。

ただ、RTX 5050のビデオメモリが少ないので、重たいゲームだとドロップしまくってマトモに配信できないです。(配信アプリもビデオメモリを使う)

ゲームによっては画質をさらに落とす必要があると思います。

配信に使うCPUはどれでもOK。ビデオメモリ容量の方が重要って感じ。

VRAM 8GBなグラボを使って配信を安定させるなら、キャプチャーユニット+配信専用PCを使った「2PC配信」にして負荷を分散させた方が良いでしょう。

2PC配信ならフレームレートの低下も無し。配信も安定するので無理に1PCの配信にこだわらなくてOKです。

こだわりたい人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!

消費電力チェック

各CPU+RTX 5050を使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
ゲーム
フルHD~WQHD
エンコード
フルHD
動画視聴
Hulu
Ryzen 7
5700X
200-210W160-165W60-65W
Ryzen 5
7500F
195-205W145-150W55-60W
Ryzen 7
7700
205-215W160-165W55-60W
Core i5
14400F
190-205W155-165W50-55W
Ryzen 5
4500
175-185W115-120W50-55W
ゲームはアサクリシャドウズでフィールド内をぐるぐる走った消費電力

Ryzen 5 4500がもっとも省電力だけど、単純にパワーが無いから。

それ以外のCPUは誤差レベルって感じ。

重たいゲームで遊ぶと200Wくらいが目安です。

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

四捨五入した大雑把な消費電力を掲載しています。

システム環境やゲームによって消費電力は変動するので、目安として参考にしてください。

【まとめ】Ryzen 7 5700X+RTX 5060の構成について

まとめると、こんな感じです。

RTX 5050 まとめ

  • 画質を調整すれば遊べないゲームは無い
  • Apex Legendsなど動作の軽いeSportsタイトルを遊ぶ人
  • スマホゲームのPC版を遊びたい人
  • グラフィック重視のゲームを高画質で遊びたい人

Ryzen 7 5700Xまとめ

  • 価格相応のパフォーマンス
  • 普通に使う分には十分な性能
  • Ryzen 5 7500Fに負ける
  • パーツを入れ替えながら長く使いたい人

RTX 5050については良く言うと、どんなゲームも快適に遊べる。

悪く言うと、最高画質にこだわる人には物足りない。

ビデオメモリ(VRAM)の容量が8GBなので、多くのゲームで画質の調整が必要な点は注意してください。

とはいえ、価格の安さを見れば十分な性能ですし、思ってた以上に普通に遊べる良いグラフィックボードです。

個人的には同じVRAM 8GBモデルなら上位のRTX 5060よりも、RTX 5050で十分と感じました。

▼RTX 5060と比較した記事はこちら。

Ryzen 7 5700Xについては、旧世代ながらも価格を見れば十分なパフォーマンスです。

もっと高性能なグラボへ交換したときにゲームのフレームレートが伸びにくくなるのが弱点だけど、RTX 5050や5060クラスなら問題なし。

あくまでRTX 5050と組み合わせた時の評価ですが、CPUの価格からすると最新ゲームを低予算で遊びたい人にとって「普通にアリ」です。

BTOパソコンだと「Ryzen 7 5700X+RTX 5050モデル」の価格は最安クラスなので、コスパ重視でPCを探している人とって良い選択となるでしょう。

以上、参考になれば幸いです!

使用したグラフィックボードはこちら↓

↑シンプルな見た目、最安クラスの超コスパモデルです。

CPUとGPUの組み合わせをチェック!

Ryzen 7 5700X+RTX 5060のBTOゲーミングPC

ここまでの解説を踏まえて、おすすめのPCをご紹介します。

かんたんお宝PC検索

検索してサクっとお宝PCを見つけよう!

フロンティア GK

CPURyzen 7 5700X
GPURTX 5050
CPUクーラー
解説
空冷
トップフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR4
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
1個(空き0)
マザーボード
解説
B550チップセット
MicroATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
347 x 215 x 401
ミニタワー
電源
解説
600W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:オプション
機種紹介GKシリーズ詳細
サポート
価格165,800円
ポイント
  • 小型
  • コスパ良い高性能CPU
  • 大容量メモリ
  • 白と黒から選べる
  • NVMe SSDの増設ができない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

フロンティアのRyzen 7 5700X+RTX 5050モデルです。黒と白から選べるシンプルデザインの小型ケースが特徴。

この価格でメモリ32GB&ストレージ1TBという充実スペックなので、カスタム不要で使い始められるのがポイント。

NVMe SSD用の空きM.2スロットが無いためストレージの拡張性は控えめですが、空き容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすればOK。

ゲーミングPCデビューにちょうどいい1台です。

\4月24日までのスペシャル価格/

かなりの勝負価格!

rtx5050 ryzen7

PCパーツ・自作PCの基礎知識

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更新:2026年4月17日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
144980円RTX 5050Core i5-14400F16GB1TBドスパラ111111111
165800円RTX 5050Ryzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
168980円RTX 5060Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
169800円Ryzen Z2 Ex24GB1TBASUS11111111
179800円RTX 5060Ryzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
189800円RTX 5060Ryzen 7 5700X32GB1TBOZgaming11111
199800円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
199800円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア11111111
208980円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
218980円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 770016GB500GBドスパラ1111111111
219800円RTX 5060Ryzen 7 5700X16GB1TBマウス111111111
232980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ11111111111
249800円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 770016GB1TBマウス111111111
254980円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 770016GB500GBドスパラ11111111
255980円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ111111111
259980円RX 9060 XT 16GBRyzen 7 770032GB1TBツクモ1111111111
259980円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 770032GB1TBツクモ11111111111
268980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
269800円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 5700X16GB1TBマウス1111111111
269980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ1111111111
284800円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBフロンティア111111111
292800円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBフロンティア111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 770016GB1TBマウス11111111
299800円RTX 5070Core Ultra 7 270K+32GB1TBフロンティア111111111
299990円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 770032GB1TBツクモ11111111111
299990円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBツクモ11111111111
304800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBマウス1111111111
309800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBOZgaming111111111
315800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
319980円RTX 5060 Ti 16GBRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
324800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
329980円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBツクモ1111111111
329980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111111
339800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBOZgaming11111111
344800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
349980円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ1111111111
364800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
369800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 270K+32GB2TBフロンティア111111111
394900円RX 9070 XTRyzen 7 9700X32GB1TBマウス1111111111
399715円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB2TB日本HP111111111
399980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111111
405800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBOZgaming111111111
414800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
419800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBマウス1111111111
419800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBOZgaming111111111
429980円RTX 5080Core Ultra 7 270K+32GB2TBフロンティア11111111
459800円RTX 5080Ryzen 7 9850X3D32GB2TBフロンティア11111111
459980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
474800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
479980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ111111111
483414円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TB日本HP1111111111
504980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ111111111
585714円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D64GB2TB日本HP111111111

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