Ryzen 7 5700XとRTX 4070 SUPERのゲーム性能をベンチマーク Core i7-14700Fと比較レビュー

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CPUにRyzen 7 5700Xと、GPUにRTX 4070 SUPERを組み合わせた構成で「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「ライブ配信性能」「消費電力」を検証しました。

この構成はBTOパソコンだと激安なので、「安すぎるけど大丈夫?」って思っている人は多いかも。

結論を言うと、安いなりのデメリットはあるけど普通に使えます。

Core i7-14700FとCore i5-14400Fを使用した環境と比較もしたので、気になる人は参考にしてください。

まずは、Ryzen 7 5700XとRTX 4070 SUPERの特徴・デメリットについて長々と解説します。

すぐにゲームのベンチマークが見たい!って人は、このボタンからジャンプしてください。

CPUとGPUの組み合わせをチェック!

現行・主流モデルから、当サイトで実機検証したCPU/GPUのみ選べます。

▶ CPUとGPUのバランスって何? 図でわかりやすく解説

目次

検証用PCのスペック

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
CPUファン空冷式
Scythe 虎徹 MarkⅡ
GPURTX 4070 SUPER
MSI VENTUS 2X 12G OC
メモリ32GB
DDR4-3200 16GB x 2
マザーボードB550チップセット
ASRock Phantom Gaming 4
電源750W

一般的なBTOパソコンと同じ仕様です。

電源容量はRTX 4070 SUPERの場合、650WあればOKです。

テストPCは見た目が違うだけで、BTOパソコンと同じ仕様です!

CPU性能チェック|Ryzen 7 5700X

赤:優れている

スクロールできます
Ryzen 7 5700XCore i7-14700FCore i5-14400FCore i7-13700FCore i7-12700F
発売日2022年4月2024年1月2024年1月2023年1月2022年1月
世代Zen 3
(最新はZen 5)
第14
(最新)
第14
(最新)
第13第12
Pコア数88688
Eコア数–12484
スレッド数1628162420
定格クロック3.4GHz2.1GHz2.5GHz2.1GHz2.1GHz
ブーストクロック4.6GHz5.4GHz4.7GHz5.2GHz4.9GHz
L3キャッシュ32MB33MB20MB30MB25MB
熱設計電力65W65W65W65W65W
参考価格
2024年1月調査
22,800円61,000円35,000円56,000円45,000円
CPU末尾の「F」とは?

Ryzen 7 5700XはAMD Zen3世代のCPUで、ライバルはIntel 第12世代のCore i7-12700になります。

Core i7-12700以降は、Pコア(パフォーマンスコア)とEコア(高効率コア)のハイブリッド式になっていて、かなり完成度の高いCPUです。

一方で、RyzenシリーズはPコアだけで構成されているのが弱みですが、実際のところゲームだとPコアが中心に働くので、コア数はあまり問題ではありません。

また、キャッシュメモリ容量が多いので、処理内容によってはCore i7と同等のパフォーマンスで動作するのもメリットです。

Ryzen 7 5700Xはすでに世代の古いCPUですが、価格の安さが最大のポイントで最新のCore i5よりも安いです。

マザーボードとメモリもコスパの良い製品が使えるので、PCを構成するパーツコストをかなり抑えられるのもポイント。

デメリットとしてはZen3世代のプラットフォームはモデル末期なため、Zen 4/Zen 5世代のCPUに乗り換えるにはマザーボードとメモリを丸っと交換する必要があります。

とはいえ、自作PCのようにパーツを入れ替えながら使う人でなければ問題ありません。

BTOパソコンならCore i7-14700モデルより平均して3万円ほど安いので、コスパ重視の人におすすめです。

※Zen3はモデル末期とはいえ、あまりのコスパの良さでZen4への完全移行が進まない状態。

2024年2月に5700X3D、同8月に5800XTなどの新CPUが発売されており、大手メディアにZen3は「超・長寿命」「不滅」と言われています。

Passmark CPU Benchmarks

  1. 35898
  2. 35053
  3. 34962
  4. 34657
  5. 32575
  6. 32244
  7. 28758
  8. 28542
  9. 28130
  10. 27178
  11. 24713
  12. 24218
  • Intel第13、第14世代は不具合対策のマイクロコード適用済みスコア

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

ここでは各CPUが全体でどのくらいの順位なのかを、ふ〜んと眺めるだけでOKです。

グラフだけで判断するとRyzen 7 5700XはCore i5-14400Fよりも高性能で、Core i7-12700とほぼ同じ性能です。

Core i7は第12、第13、第14の3世代にかけて「ちょろっと機能を修正しただけ」です。CPUベンチマークでは差が出るけど、実用的なパフォーマンスはほとんど進化してません。

Ryzen 7 5700Xのデメリット

Ryzen 7 5700Xは少し古いCPUなので気になる点があります。

ただ、マニアな人でなければ致命的と言える弱点はありません。

ちょっとマニアックな内容なので、難しい話が苦手な人はサ~ッと読み飛ばしてください。

Ryzen 7 5700Xのデメリットは以下の2つです。

  • CPUのアップグレード手段がほぼ終了
  • ストレージの拡張性が低い

ひとつずつ解説します。

① CPUのアップグレード手段がほぼ終了

Ryzen 7 5700Xは「ソケットAM4」という規格のもとに作られていて、すでに末期モデルです。

ソケットAM4
CPUを挿した状態

現在の主流は「ソケットAM5」で、ソケットAM4のCPUは2024年11月まで新製品が開発&発売されてたけど、そろそろ終わると思います。

ソケットAM5/こちらが最新規格

いつか最新のCPUに乗せ換えてパワーアップしたい!と考えている人は、マザーボードごと交換する必要があるので注意。

とはいえ、そんなマニアックなことをしない!とか、最後まで使い切る予定の人にとってデメリットは無いです。

また、Ryzen 7 5700X3D、Ryzen 7 5800X3Dといった強力なCPUはソケットAM4で使えるので、最後のアップグレード手段は残っています。

② ストレージの拡張性が低い

BTOパソコンのRyzen 7 5700Xを採用したPCだと、マザーボードはコスパ重視系のB550チップセットになることがほとんどです。

このチップセットは2020年6月に発売されたもので、当時は最先端でしたが現在では時代遅れの部分があります。

具体的には「NVMe SSDの拡張性がゲーム機のPS5よりも低い」です。

ASRock B550 Phantom Gaming 4

↑こちらはBTOパソコンによく採用されるB550マザーボードです。

メインのM.2スロットは超高速なGen 4 x 4ですけど、増設スロットはGen 3×2な中高速タイプの製品がほとんどです。

また、M.2スロットは2本までしか持てません。

安いBTOパソコンだと、M.2スロットが1本だけのPCもあるので、自分の使い道に合っているかしっかり見極めてください。

ちなみに、中高速なGen 3×2でもゲームのインストール先としては十分な速度なので問題ありません。

詳しくはこちらをタップして参考にしてください↓

【豆知識】Gen 3×2って遅い?

実はゲームのロード時間はGen4x4と変わらないので、普通に使ってる分には遅いと感じることはありません。

最新のGen 4×4~旧式の2.5インチSATA SSDを使用して、FF14とブループロトコルのベンチマークでロード時間を比較してみました。

【計測方法】ベンチマーク終了後に表示されるローディングタイムを抽出。

スクロールできます
FF14
ロード時間
ブループロトコル
ロード時間
Gen 4×4
HIKSEMI FUTURE
読込速度7100MB/s
8.522秒22.320秒
最速
Gen 3×4
Samsung SSD 980
読込速度3300MB/s
8.360秒
最速
23.169秒
Gen 3×2
Intel 670p
読込速度1700MB/s
8.388秒23.403秒
2.5インチ SATA
Micron 1100
読込速度535MB/s
12.383秒26.164秒

ゲームによってはGen 4×4の中華NVMe SSD(HIKSEMI FUTURE)よりもIntel SSD(現Solidigm)、Samsungといった有名どころの製品が速いという結果になりました。

ほぼ誤差レベルの世界なので、何度も計測すればロード時間は微妙に変わります。

実際のところGen 4×4とかGen 3×2といった規格よりも、使用するSSDの性能による差の方が大きいです。(キャッシュメモリの有無・ランダムアクセス性能などに影響する)

Gen 4×4なSSDってベンチマークではしっかり7,000MB/sな超速スコアが出るけど、一般的な使い方では7,000MB/sを超える動きはほとんどありません。

7,000MB/sってシーケンシャルアクセス(順次読込)の速度であって、Windowsのほとんどの処理はランダムアクセス性能に依存します。

ランダムアクセスの場合、Gen 3×2(約1,700MB/s)の帯域があれば十分すぎるので、現実的にはGen 4×4、Gen 3×4、Gen 3×2の速度差はほとんど無いです。

※数十GBな巨大容量ファイルのコピー時間で速さの違いが出ます

コンマ何秒の差にこだわりがある人、最新じゃないとダメ!って人でなければGen 3×2でも不満を感じることは無いでしょう。

ちなみに、Gen 4×4な最新の大容量NVMe SSDをGen 3×2スロットに挿して使うことも可能です。

↓こちらのマザーボードはZen 4/Zen 5世代用(Ryzen 7000/8000/9000シリーズ)のB650チップセットです。

MSI B650 CARBON WIFI(レビュー)

B650マザーボードだと次世代規格なGen 5×4のほか、主流のGen 4×4スロットがたくさんあります。(製品による)

拡張性が高いだけでなく、メモリ規格などもパワーアップしているので、かなり長く現役で使えるでしょう。

実際のところ、CPUの性能はRyzen 7 5700Xでも十分なパワーです。

ただ、Ryzen 7000/9000シリーズだとPCの基礎となる「足回り」が超絶進化しているので、「自分好みにカスタムして長く現役で使いたい」と思ってる人は、ソケットAM5のZen4かZen5世代(Ryzen 7000/9000シリーズ)のCPUをおすすめします。

↓こちは2023年製のインテルB760チップセットです。

ASRock B760 Pro RS(レビュー)

Core i7-14700/i5-14400のPCによく採用されるマザーボードですが、Ryzen 7 5700X向けのB550チップセットよりも世代が新しいだけにストレージの拡張性は優れています。

2万円以下で買える安いマザーボードでもM.2スロットの数が3本ある製品が多く、高価なものになると4本持っているものもあります。

ただし、インテルの第14世代CPUを選ぶと総合コストが高くなるのと、不具合問題があるので注意してください。

ゲーム機のPS5はGen 4×4な増設用M.2スロットがあります。

B550マザーボードはPS5よりも時代遅れです。

グラフィック性能チェック

3DMark Time Spy

  1. 24457
  2. 22782
  3. 21130
  4. 19940
  5. 17949
  6. 17685
  7. 13784
GPUメモリ消費電力
RTX 4070 Ti
SUPER
16GB285W
RTX 4070Ti
製造終了
12GB285W
RTX 4070
SUPER
12GB220W
RTX 309024GB350W
RTX 407012GB200W
RTX 308010GB320W
RTX 30708GB220W

各種ベンチマークでは上位のRTX 4070Tiより「わずか5~7%落ちの性能」で、消費電力がかなり低いのが特徴です。

※ゲームによってはRTX 4070Tiとほぼ同じパフォーマンスで動きます

下位モデルの「RTX 4070」から性能の上がり幅が飛び抜けているのもポイント。

「価格」「性能」「消費電力」のバランスに優れていて、美味しいところだけをつまみ上げた「RTX 4000シリーズの決定版」と言えます。

フルHDは余裕。WQHDだと競技性の高いFPSゲームに最適。

4Kならグラフィックスに凝ったオープンワールド系アクションゲームを快適に遊べる性能です。

また、強化された「レイトレーシング」と「DLSS」により、RTX 3000世代と比較するのが可哀想かわいそうになるほど高いパフォーマンスで遊べます。

レイトレーシングについて

光と影の表現力を上げてリアルな描写を可能にする機能です。

対応したゲームなら表現力が格段に上がって美しい映像になりますが、フレームレートが落ちるのがデメリット。

RTX 4000シリーズならパワーアップしたレイトレーシング性能により、フレームレートの落ちは少なめ。

競技性の高いFPSゲームよりもアクションアドベンチャーのような美麗な映像をまったり楽しむゲームに向いた機能です。

DLSSについて

DLSSはAI技術を使ってフレームレートをブーストする機能です。

低解像度の映像を高解像度にアップスケールする仕組みで、理論上は画質を少し犠牲にしますが、ほとんどの人は気にならないと思います。

さらに、レイトレーシングと組み合わせれば、弱点であるフレームレートの低下を抑えられるのもポイント。

DLSSに対応したゲームなら、基本的にONにすることをおすすめします。

DLSS3 フレーム生成について

4K DLSS Feature TEST

DLSS3

  1. 114fps
  2. 103fps
  3. 96fps
  4. 83fps

DLSS2

  1. 87fps
  2. 80fps
  3. 73fps
  4. 62fps
  5. 81fps
  6. 72fps

DLSS無効

  1. 33fps
  2. 29fps
  3. 27fps
  4. 22fps
  5. 32fps
  6. 28fps

RTX 4000シリーズから使えるDLSS3のフレーム生成機能は、AIが推測して中間フレームを自動生成します。

対応したゲームだと、旧世代のハイエンドRTX 3090Tiを18%上回るスコア。

最近のゲームはDLSSやFSRといった「アップスケール技術を使うのが当たり前」になっていて、DLSS3対応ゲームも増加中です。

※DLSS2やDLSS無効だと、RTX 3090相当のパフォーマンスになります

ゲーム性能とボトルネック

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】オーバーウォッチ2
  • 【中量級】ストリートファイター6
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
  • 【中量級】原神
  • 【中量級】崩壊スターレイル
  • 【中量級】パルワールド
  • 【中量級】Diablo 4
  • 【中量級】龍が如く7 外伝
  • 【中量級】龍が如く8
  • 【中量級】アーマードコア 6
  • 【重量級】ファークライ6
  • 【重量級】アサシンクリードヴァルハラ
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】スターフィールド
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
Apex Legends
VALORANTなど
FPSゲーム
120fps〜
中量級ゼンレスゾーンゼロ
鳴潮(めいちょう)
ステラーブレイドなど
アクションゲーム
120fps〜
重量級モンスターハンターワイルズ
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
レイトレーシング対応ゲーム
80fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】パフォーマンス
  • 【画質2】DX12最高+レイトレON
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 380fps
  2. 382fps
  3. 293fps

WQHD

  1. 367fps
  2. 365fps
  3. 289fps

4K

  1. 319fps
  2. 319fps
  3. 268fps

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

GPUの負荷が低い「パフォーマンス」だと、Core i7と同等のパフォーマンス。

Core i5は290fpsくらいでCPU処理の限界に達し(ボトルネックが発生)、RTX 4070 SUPERの性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

GPUの負荷が高いDX12モードの「最高画質」だと、フルHDでパワーのあるCore i7の方が優れてます。

こういったゲームは画質を落として遊ぶ人が多いので、総合的にRyzen 7 5700Xがお得です。

カジュアルに楽しむタイプなら、どのCPUでも問題ありません。

【中量級】オーバーウォッチ 2

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【高品質アップスケーリング】FSR1.0
  • 【視野角】デフォルト(103)
  • 【レンダースケール】自動
  • 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時)

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 336fps
  2. 333fps
  3. 263fps

WQHD

  1. 237fps
  2. 231fps
  3. 232fps

4K

  1. 206fps
  2. 202fps
  3. 203fps

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

デフォルト画質である「ウルトラ」でもフルHD~4Kまで十分な速度で、画質を下げれば400fps以上も出せます。

GPU負荷の軽いフルHDでCPUパワーの差が出ますが、RTX 4070 SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

WQHD以上の場合、CPUの価格差に見合った違いはなく、Ryzen 7 5700Xがベストコスパです。

他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートで遊べます。(300fpsが上限)

※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測

【中量級】ストリートファイター6

設定
  • 【画質】HIGHEST

ベンチマークソフトで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 59fps
  2. 59fps
  3. 59fps

WQHD

  1. 59fps
  2. 59fps
  3. 59fps

4K

  1. 59fps
  2. 59fps
  3. 59fps

4Kまで上限の60fpsに張り付きプレイができます。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【プリセット】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 214fps
  2. 207fps
  3. 164fps

WQHD

  1. 181fps
  2. 184fps
  3. 162fps

4K

  1. 126fps
  2. 132fps
  3. 125fps

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

Core i5は160fpsくらいでボトルネックが発生。フルHDとWQHDのフレームレートに差が出ません。

こちらもRyzen 7 5700Xがベストコスパです。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 258fps
  2. 250fps
  3. 206fps

WQHD

  1. 256fps
  2. 249fps
  3. 206fps

4K

  1. 150fps
  2. 151fps
  3. 155fps

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

GPU負荷の少ないフルHD~WQHDで5700XとCore i7が良いスコア。

必殺技を使ったり、キャラの入れ替えをするとフレームレートは大きく変動しますが、どのCPUでも4Kまで楽勝です。

5700Xは約260fps、Core i7は250fps、Core i5は205fpsくらいでCPU処理の限界に到達してフレームレートが頭打ちになります。(ボトルネックが発生)

総合的にRyzen 7 5700Xがベストです。

【中量級】原神

設定
  • 【画質】高
  • 【アンチエイリアス】FSR2

戦闘中の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

WQHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

4K

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

フレームレート60fpsが上限のゲームです。

RTX 4070 SUPERだとオーバースペック。RTX 4060でも4Kまで60fpsに張り付きます。

【中量級】崩壊スターレイル

設定
  • 【画質】最高

移動・戦闘など全てのシーンのフレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

WQHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

4K

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

こちらも上限が60fpsのゲームで、RTX 4070 SUPERだとオーバースペック。

RTX 4060でも4K/60fpsに張り付きます。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス
  • 【その他】デフォルト

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 115fps
  2. 123fps
  3. 109fps

WQHD

  1. 111fps
  2. 123fps
  3. 108fps

4K

  1. 95fps
  2. 94fps
  3. 94fps

もっとも負荷のかかるシーンは「戦闘中」や「フィールド内を探索中」ではなく、ある程度成長した「拠点内」だと思われます。

高性能なCPUであるほどフレームレートは高くなりますが、拠点で活動中に60fps以上あれば「戦闘」「移動」も快適に動作します。

総合的にCore i7が優れてますけど、実際のプレイ感に差はありません。

4KはGPUの負荷が高すぎて誤差レベルになります。

【中量級】Diablo 4

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS】バランス
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】OFF

キヨヴァシャド内の固定ルートを移動中の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 322fps
  2. 314fps
  3. 287fps

WQHD

  1. 235fps
  2. 229fps
  3. 219fps

4K

  1. 136fps
  2. 134fps
  3. 131fps

DLSS 3フレーム生成対応ゲームなので動作がすごく軽いです。

余裕の性能と言えるでしょう。

【中量級】龍が如く7 外伝

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

地獄チームランブルGOLD1で仲間が戦闘時の平均フレームレート(8人vs10人)

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 299fps
  2. 300fps
  3. 281fps

WQHD

  1. 207fps
  2. 205fps
  3. 204fps

4K

  1. 136fps
  2. 136fps
  3. 137fps

「龍が如く7外伝 名を消した男」はDLSS 3フレーム生成に対応。

激しい動きでも4Kまでヌルヌル動作します。

フルHDでRyzen 7とCore i7が良いスコアですけど、体感できる差はありません。

【中量級】龍が如く8

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 239fps
  2. 227fps
  3. 192fps

WQHD

  1. 176fps
  2. 174fps
  3. 170fps

4K

  1. 117fps
  2. 116fps
  3. 115fps

コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。

PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験ができます。

【中量級】アーマードコア 6

設定
  • 【画質】最高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 119fps
  2. 119fps
  3. 117fps

WQHD

  1. 119fps
  2. 119fps
  3. 117fps

4K

  1. 81fps
  2. 79fps
  3. 79fps

フルHD〜WQHDまで、ほぼ上限の120fpsで動作。

PS5版とは比較にならないほど快適に遊べます。

4Kでもストーリーを楽しむなら十分なフレームレートです。

CPUの違いによるパフォーマンスの差はありませんが、文句なしのプレイ環境でしょう!

【重量級】ファークライ6

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【FSR】OFF

ゲーム内のベンチマークモードで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 96fps
  2. 108fps
  3. 88fps

WQHD

  1. 94fps
  2. 107fps
  3. 87fps

4K

  1. 72fps
  2. 70fps
  3. 70fps

4K(FSR)

  1. 96
  2. 106
  3. 90

少し古い重量級ゲームですが、CPUパワーが良く乗るので紹介します。

パワーのあるCore i7がベストスコア。

Ryzen 7は95fpsくらいでボトルネックが発生しますが、Core i5よりは良いパフォーマンス。

4KはGPUの負荷が高すぎて誤差レベルになります。

DLSSに対応していないゲームですが、AMDのアップスケール技術「FSR」には対応。

FSRをONにするとGPUの負荷が下がってCPUパワーが良く乗り、フレームレートが瀑上がりします。

設定次第で重量級ゲームも4Kまで余裕の性能です。

【重量級】アサシンクリードヴァルハラ

設定
  • 【画質】最高

ゲーム内のベンチマークモードで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 153fps
  2. 155fps
  3. 140fps

WQHD

  1. 123fps
  2. 123fps
  3. 123fps

4K

  1. 74fps
  2. 74fps
  3. 75fps

このゲームはレイトレーシングとDLSSに対応していません。(FSRには対応)

国産のゲームや少し古いゲームだと、レイトレ/DLSSに対応していないものが多いです。

レイトレ/DLSSに対応していない超重いゲームは、大体このくらいで遊べるという目安にしてください。

4Kだと少しカクつきますけど、少し画質を調節すれば問題ありません。

【重量級】アサシンクリードミラージュ

設定
  • 【画質】最高
  • 【解像度スケール】100%
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 119fps
  2. 125fps
  3. 110fps

WQHD

  1. 114fps
  2. 115fps
  3. 105fps

4K

  1. 73fps
  2. 73fps
  3. 73fps

微妙にCore i7の方が優れていますが、CPUの価格差に見合った違いはありません。

どのCPUでも4Kまで快適に遊べます。

【重量級】スターフィールド

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

視界の広い「広い場所」と、視界の狭い「狭い場所」を走った平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 156fps
  2. 162fps
  3. 161fps

WQHD

  1. 135fps
  2. 140fps
  3. 138fps

4K

  1. 97fps
  2. 99fps
  3. 100fps

惑星・地上などの視界の開けた「広い場所」と、船内や洞窟みたいな「狭い場所」でフレームレートが大きく変わるゲームです。

微妙にCore i7/i5が優れてますけど、プレイ感に差はありません。

どのCPUでも4Kまで快適に遊べます。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【プリセット】最高画質
  • 【画質1】レイトレーシングOFF
  • 【画質2】レイトレーシング最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

WQHD

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

4K

  1. 60fps
  2. 60fps
  3. 60fps

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFなら4Kまで60fpsに張り付けます。

レイトレーシングONで4K/60fpsに張り付きたければ、少しだけ画質を調節すればOKです。

総合的にRyzen 7 5700Xがベストコスパ。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシングウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

ベンチマークモードで計測

平均フレームレート (fps)

フルHD

  1. 156fps
  2. 160fps
  3. 152fps

WQHD

  1. 116fps
  2. 120fps
  3. 120fps

4K

  1. 70fps
  2. 74fps
  3. 72fps

DLSS 3フレーム生成対応ゲームなので4Kまで快適に動作。

CPUの違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

ゲーム性能の評価

フルHD/WQHDは余裕、4Kでもゲームによっては最高画質で120fps以上が出る十分なパワーです。

「Core i5/i7+RTX 4070 SUPER」の構成と比較すると、以下のようになります。

  • Core i5より高性能
  • Core i7に近い性能

使用するゲーミングモニターの性能まで考えると、Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPERの組み合わせで十分な人は多いと思います。

Ryzen 7 5700XのPCはCore i7なPCよりも「かなり安い」のでお買い得です。

クリエイティブ性能チェック

動画編集、写真編集、AI画像生成の能力をチェックしました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPER
4分58秒
Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER
4分45秒
Core i5-14400F+RTX 4070 SUPER
4分59秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPER
1分27秒
Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER
1分21秒
Core i5-14400F+RTX 4070 SUPER
1分26秒

Ryzen 7 5700XはCore i5と同じくらいの性能です。

エンコード処理はゲームよりCPUパワーを使うので、Core i7との差がハッキリ出ます。

がっつりクリエイティブな作業をする人はCore i7がおすすめ。

個人の趣味レベルで使う分にはRyzen 7でも十分な速度だと思います。

RAW現像(Lightroom Classic)

有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPER
24.39秒
Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER
21.62秒
Core i5-14400F+RTX 4070 SUPER
25.65秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

写真現像もCore i5くらいの性能です。

もっと複雑な処理をすれば、さらにCore i7と大きな差が出ると思われます。

AI画像生成(Stable Diffusion)

Stable Diffusionを使用して6枚の画像を生成しました。

設定・環境はこちら
  • Stable Diffusion Web UI v1.7.0
  • Python 3.10.9
  • xformers 0.0.20
  • 【Check Point】 YesMix v1.5
  • 【Lora】 Mikasa Ackerman
  • 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
  • 【Prompt】
    • masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
  • 【Negative prompt】
    • EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
  • 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
  • 【Sampling steps】20
  • 【Width】512
  • 【Height】768
  • 【Batch count】6
  • 【CFG Scale】7
  • 【Seed】 1954368363

設定を合わせると同じ画像が生成されます。

Stable Diffusion
(512 x 768)x 6枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPER
12.0秒
Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER
11.8秒
Core i7-14400F+RTX 4070 SUPER
12.3秒
Core i7-13700F+RTX 3060 12GB
28.1秒

6枚だとあっという間です。

次は49枚のテストです。(設定のBatch countを49に変更)

Stable Diffusion
(512 x 768)x 49枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPER
1分37秒
Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER
1分35秒
Core i7-14400F+RTX 4070 SUPER
1分37秒

微妙にCPUパワーの差が出ていますが、ほぼ同じと思って良いでしょう。

AI画像生成は、ほとんどGPUパワーだけで動作するようです。

RTX 4070 SUPERのビデオメモリは12GBなので、AI画像生成の「中級者向け」といった位置付けです。

今回のテストだとビデオメモリの使用量は4.9~6.4GBでした。

かなりのヘビークリエターでない限り、ビデオメモリは12GBもあれば十分です。

※AI画像生成は発展途上中です。今後も高速化する技術がたくさん生まれてくると思われます。

クリエイティブ性能の評価

総合的にクリエイティブ系の処理はCore i7がベスト。

RTX 4070 SUPERと組み合わせる場合、Ryzen 7 5700XはCore i5と同じくらいの性能です。

他にもクリエイティブ系のアプリはたくさんあるので、アプリによっては違う結果になることがあるかもしれません。

とはいえ、個人の趣味レベルで使う分にはRyzen 7 5700Xでも十分な人は多いでしょう。

ゲーム実況配信チェック

オーバーウォッチ2をOBS StudioとVTube Studio使ってTwitchにライブ配信・録画・アバター合成テストをしました。

OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

オーバーウォッチ2 ライブ配信

普通にプレイ

【画質】フルHD/ウルトラ
  1. 336fps
  2. 333fps
  3. 263fps

配信のみ

  1. 318fps
  2. 312fps
  3. 255fps

配信+録画

  1. 311fps
  2. 305fps
  3. 253fps

アバター+配信

  1. 273fps
  2. 288fps
  3. 228fps

アバター+配信+録画

  1. 268fps
  2. 281fps
  3. 225fps

↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください

CPUによって多少の差は出るけど、フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、どの構成でもゲームプレイに支障が出ることはありません。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、特別な理由がない限りフルHD配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するにはそれなりのスペックが必要です。

そこまで本格的にやるなら、ゲーム用と配信・録画用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりたい人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!

消費電力チェック

各CPU+RTX 4070 SUPERを使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
CPUゲームエンコード動画視聴
Ryzen 7 5700X285~320W250~270W70~75W
Core i7-14700300~340W265~275W70~75W
Core i5-14400275~310W250~260W65~70W

すごく大きな差は無いのですが、基本的に第14世代のIntel Core CPUは燃費が悪いです。

Ryzen 7 5700Xはパワーが弱いからゲーム時の消費電力が低いと思われます。

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データより最小値と最大値を採用。

【ゲーム】サイバーパンク2077/フルHD〜4Kまでの最小値と最大値

【エンコード】Premiere Pro 2024/4Kエンコード

【動画視聴】Hulu

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。

Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPERの構成まとめ

まとめると、こんな感じです↓

RTX 4070 SUPERまとめ

  • フルHD〜4Kまで問題なし
  • DLSS 3対応ゲームだと無敵
  • 4Kは競技性の低いアクションゲームと相性が良い
  • フルHDだとオーバースペック気味

Ryzen 7 5700Xまとめ

  • 価格以上のパフォーマンス
  • ゲームはCore i7の方が微妙に良い
  • クリエイティブ系の処理はCore i5に近い
  • ストレージの拡張性が低い

RTX 4070 SUPERについては、RTX 3000シリーズを過去の遺産にしてしまう強烈なパワーです。

競技性の高いFPSゲームをやり込みたい人に最適で、オープンワールド系のアクションゲームなら、高い解像度でも快適に遊べる性能。

総合的に「価格」「性能」「消費電力」のバランスに優れていて、どれが良いか迷ったら手を出して問題ないグラボです。

Ryzen 7 5700Xについては、ゲームパフォーマンスはCore i7と同等か、ゲームによっては微妙に弱い感じ。映像編集パワーはCore i5に近い感じでした。

ただ、価格差を考慮すると妥協できる人は多いと思います。

旧世代だけにB550チップセットだとNVMe SSDの拡張性が低いのがデメリットですけど、コスパ重視なら影響を受ける人は少ないでしょう。

比較をすると違いが分かるものの、普通に使っている分にはパワー不足を感じることはないです。

BTOパソコンだと「Ryzen 7 5700X+RTX 4070 SUPERモデル」の価格がぶっちぎりに安く、たまに大幅値引きのセール品も見かけます。

コスパ優先ならRyzen 7 5700Xモデルがベストでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

使用したCPUはこちら↓

使用したグラフィックボードはこちら↓

高負荷時も動作音はすごく静か。LEDライティング機能のないシンプルなグラボです。

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