大容量NVMe SSDへ丸ごと引っ越しする方法

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BTOパソコンなどで、とりあえず500GBモデルを買ったけど容量が一杯になってしまった(汗)

PCに増設用のM.2 NVMe SSDスロットが無い(泣)

なんとか大容量ストレージへ丸ごと引っ越しできないかしら …

上記のような悩みを持つ人のために、Cドライブ(Windowsの入った起動用システムドライブ)を大容量NVMe SSDへ引っ越しする手順をまとめました。

気になる人はぜひお読みください。

目次

まずはNVMe SSDの基礎知識をチェック

関連記事にNVMe SSDに関する基礎知識をまとめています。

事前にサクッと目を通しておくと安心です。

おすすめの引っ越し手順

引っ越しする方法は3つあります。

おすすめ度使用機器・ツール対象
クローンアプリ付きUSB SSDケース初心者~上級者
クローン機器上級者
クローンアプリ中級者

クローンとは「コピー」「複製」という意味です。

それぞれの特徴をざっくり紹介します。

クローンアプリ付きUSB SSDケース

必要な機器がそろっていて、難しい知識なしでも簡単にコピーできます。

価格は7,000円ほど。

本記事ではセンチュリー製の「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」で検証しました。

>コピー手順を読む

クローン機器

PCを使わずにNVMe SSDのコピーをする機械です。

Amazonなどで「nvme ssd クローン」と検索すると、似たような機器はたくさん販売されています。

価格は10,000~15,000円くらいと、ちょっと高め。

コピー後に「未割り当てパーティション」の調整をしないとダメなので、パーティションって何?と思った人は使わない方が良いです。

本記事ではセンチュリー製の「M.2 NVMe クローンBOX USB10G」で検証しました。

>コピー手順を読む

クローンアプリ

左:Reflect Home
右:HD革命Copy Drive8

すでに外付けのNVMe SSDケースを所有している人か、PCに空きM.2スロットがある人向けの方法です。

パーティションを丸ごとコピーする感じで、手順としてはわりと簡単にコピーできます。

ただ、パーティションって何?と思った人は「クローンアプリ付きSSDケース」を使ったほうが良いでしょう。

このようなアプリはたくさんあるけど、NVMe SSDを丸ごとコピーする機能は有料であったり、無料でも特定メーカーのSSDに限定されていることが多いです。

NVMe SSDのコピーって頻繁ひんぱんにする作業じゃないので、有料アプリは買いたくない!って人は多いと思います。

そこで本記事では30日間だけ無料で使えるReflect Home」で検証しました。

>コピー手順を読む

【レビュー】裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット

センチュリー製の移行ソフトウェア付き外付けUSB NVMe SSDケースです。

ポイント
  • 国内メーカー品
  • かんたん操作
  • あまったNVMe SSDを外付けUSBドライブとして使える
  • 価格は7,000円程度
  • 起動ディスク以外はクローンできない

システムドライブをクローンすることに特化した製品です。

価格は外付けUSBドライブとしても使えるので妥当だと思います。

※Amazonでは「システムクローンソフトウェア付きM.2 NVMe SSDケース」という商品名で販売されています

使い方

↑今回は500GBのSSDを1TBに交換します。クローン前は空き容量が無い状態。

↑説明書どおりにSSDケースをバラして「クローン先のNVMe SSD」を取り付けます。

※ネジや精密ドライバーは製品に付属しています

取り付けが終わったら付属のUSBケーブルでPCにつないでください。

ちなみに、クローン先のSSDはフォーマットしなくてOK。保存してあるデータは消えるので注意してください。

クローンソフトウェア「CloneDrive2」の最新バージョンダウンロード

↑個人的に良いと思ったのは、クローンアプリがインストール不要で実行できることです。

余計なアプリをインストールしないので、キレイな状態でクローンを作成できます。

アプリは製品付属の専用SSDケースを使わないと動作しません

↑アプリを起動して「スタート」をクリックするだけでOK

↑クローン作成中は残り時間などが表示されます。

500GB Gen4x4 → 1TB Gen3x4へのコピーの場合、50分ほどかかりました。

※1TB Gen3x4 → 2TB Gen4x4へのコピーは34分でした。使用するSSDによって速度はかなり変わります。

↑クローン処理が終了したらSSDケースをバラしてPC本体のSSDと交換してください。

↑問題なくWindowsが起動し、容量も1TBになっています。

特に悩むポイントも無く、非常に簡単です。

↑あまった「クローン元」のSSDはフォーマットしてUSB外付けSSDとして使えます。一石二鳥!

【レビュー】M.2 NVMe クローンBOX USB10G

センチュリー製のクローン機器「USB10G」です。

ポイント
  • 国内メーカー品
  • 簡単にコピーできる
  • 起動ディスク以外もクローンできる
  • あまったNVMe SSDを外付けUSBドライブとして使える
  • 価格が高め
  • パーティション知識が必要

PC不要で簡単にクローンできます。

起動ディスク以外もクローンできるので、なんでもこなせる万能タイプ。

ただ、クローン機器はSSDのパーティションをそのままコピーするので、500GBのSSDから1TBのSSDへコピーした場合、半分の500GBは「未割り当てパーティション」になってしまいます。

クローン完了後にパーティションの調整が必要なので、少しくわしい人向けです。

何を言ってるのか分からん!と思った人は使わない方が良いでしょう。

システムドライブのコピーなら「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」の方が楽ちん。

Dドライブなど、ゲームやデータ保管用ドライブをクローンしたい人に向いています。

使い方

上級者向けなので、手順を少し省略して解説します。
難しいと思ったら「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」を使ってください。

↑今回は500GBのSSDを1TBに交換します。クローン前は空き容量が無い状態。

↑「コピー元」と「コピー先」のNVMe SSDをセットして、コピーボタンを押すだけです。

この製品の注意点は、電源ケーブルを「USB 10Gbps」と「POWER」の両方へつなぐことです。
「POWER」だけだと電力不足でクローンが失敗します。
「POWER」は補助電源で、「USB 10Gbps」が主電源なので注意!

電源はPCからのUSB給電、または汎用のUSBアダプターでもOK。

↑クローン中の進行状況がわかるようになっています。

500GB Gen4x4 → 1TB Gen3x4へのコピーの場合、50分ほどかかりました。

使用するSSDの性能によってクローン速度は変わります。

↑クローン処理が終了したらPC本体のSSDと交換してください。

↑PCを起動すると、500GBから1TBへクローンしたのに容量は変わってません。

↑Windowsの「ディスクの管理」で確認すると、「未割り当て」が500GBほど存在します。

↑「MiniTool Partition Wizard」のような無料のパーティション調整アプリを使って、未割り当て領域を調節します。

↑①の部分(復元パーティション)を右クリック→「移動/サイズ変更」を選択

↑「左すみ」にある黄色いエリアを「右すみ」へ移動して「OK」をクリック

↑①の部分(C:NTFS)を右クリック→「移動/サイズ変更」を選択

↑黄色いエリアを「右すみ」まで広げて「OK」をクリック

↑「適用」をクリックするとパーティションサイズが変更されます。

「復元パーティション」と「未割り当て」の位置を入れ替えて、Cドライブ容量を広げる … という作業をしました

↑容量が1TBに拡張されました。

難しそうと感じたら無理せず「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」を使ってください

【レビュー】Reflect Home|30日間無料

ポイント
  • 無料でクローンできる
  • 起動ディスク以外もクローンできる
  • 30日で終了

試用期間の30日を超えるとクローンできなくなるので注意。

将来、さらに大容量なNVMe SSDへ引っ越したいときは無料お試し期間が終わってるはず。

アプリを再インストールしても期限はリセットされないので、一回限りのクローンをしたい人におすすめです。

価格は2024年5月時点で約$80。バックアップもできる多機能アプリですけど、クローンだけが目的なら高いのでおすすめしません。

使い方

中級者向けなので、手順を少し省略して解説します。
難しいと思ったら「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」を使ってください。

↑今回は500GBのSSDを1TBに交換します。クローン前は空き容量が無い状態。

クローン先の1TB SSD

↑クローン先のSSDをUSB SSDケースやPCの空きM.2スロットにセット。

Reflect Homeをダウンロードしてインストールしてください。

ダウンロードする時にユーザー登録とログインが必要になります。

↑インストールオプションはこちらを参考にしてください

↑「クローン元のSSD」にチェックを入れて「このディスクのクローンを作成」をクリック

↑「クローンを作成するディスクの選択」をクリックして「クローン先のSSD」を選択

↑「クローン先のSSD」の中にデータがある場合は、ここで「消去」をクリック

↑「クローン先」のデータが空になった状態

↑「クローン元」にあるパーティションを1つずつ「クローン先」へドラッグ&ドロップ

↑一番右のパーティション(回復パーティション)を右クリックして「右寄せ」を選択

↑Cドライブパーティションを右クリックして「空きを埋める」を選択

↑スキマ無くパーティションが埋まったら「終了」をクリック

↑「ターゲットボリュームのデータがすべて上書きされます …」にチェックを入れて「継続する」をクリック

↑クローン処理が開始されます。

500GB Gen4x4 → 1TB Gen3x4へのコピーの場合、約90分もかかりました。

かなり遅いと思います。

↑クローン処理が終了したらPC本体のSSDと交換してください。

↑容量が1TBに拡張されました。

難しそうと感じたら無理せず「裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキット」を使ってください

【まとめ】裸族のM.2 NVMe SSD引っ越しキットがおすすめ

実際に使ってみた感想ですが、何も考えず裸族を選べば良いと思います。

NVMe SSDのコピーってしょっちゅうやる作業でじゃないので、なるべく簡単な手順で済ませるのがおすすめ。

一家に一台!裸族がいればストレージ容量不足に悩むことは無くなるでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

※Amazonでは「システムクローンソフトウェア付きM.2 NVMe SSDケース」という商品名で販売されています

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更新:2026年4月17日

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